- 子供が小さいうちからお金を稼ぎたい
- 隙間時間で稼ぐ方法が知りたい
- 在宅ワークって子供が小さい頃からできるかな
私は、子供が小さいうちから在宅ワークのWEBライターとして活動してきました。
子供が小さい頃は、忙しいけれど隙間時間はあります。
そういった隙間時間に在宅ワークをしておくのをおすすめします。
子供が小さいうちに在宅ワークを始めた私のプロフィール
まず、最初に私のプロフィールからご紹介します。
私は、子供が複数人いる平凡な主婦です。
子供が小さいうちから在宅ワークのWEBライターとして活動してきました。
4年くらいは在宅ワークをしてきましたが、今ではパートで働くくらいの収入を得られるようになっています。
子供が小さい頃から在宅ワークをおすすめするには理由があります。
子供が小さい頃から在宅ワークがおすすめな理由
それでは、どうして子供が小さい頃から在宅ワークをするのがおすすめなのかについて解説していきます。
実績が付く
在宅ワークは自宅で仕事を受注する仕事スタイルです。
例えば、クラウドソーシングサイトを使って仕事を受注する場合、これまでの実績をクライアントに提示します。
クライアントは、この提示された実績を参考に採用するのかやめておくのかを決めます。
在宅ワーク初心者の場合、この実績がほとんどない状態です。
そのため低単価の仕事しかもらえないということになってしまいます。
実績が付くのは1年くらいかかる
やはり実績として評価されだすのは1年くらい在宅ワークをしている人です。
1年以上活動している人を求めている場合も多いので、1年未満の場合なかなかいい案件をゲットするのは難しいです。
私も、1年くらい在宅ワークを続けていたとき、急に単価アップしたのを覚えています。
実績プラスどれくらいやっているのかも、重要なポイントになります。
関連記事:【体験談】副業で在宅なのに月5万円は稼げるまでの目安期間
子供が小さいうちは隙間時間でできる仕事を
子供が小さいうちは、まとまった時間は取れませんよね。
逆に、ちょっとして隙間時間はちょこちょこある。
在宅ワークは、隙間時間でできる案件もたくさんあります。
スマホでできる在宅ワークもあるので、子供が小さいうちにはとても相性がいいんです。

私は、子供が寝ている時間に在宅ワークをしていました。
在宅ワークなら無理なく仕事を受注できる
小さい子供がいると仕事をしようと思っても、急な予定が入ったりしますよね?
在宅ワークなら、自分ができる量を受注すればいいので、仕事に追われてしまうという心配はありません。
自分で仕事を選んで受注するかは決められるので、外で働くようにこの時間にこの場所に絶対にいなくてはいけないといったこともありません。
自宅でできる
小さい子供がいる間は、自宅に居る時間は豊富ですよね。
在宅ワークは自宅でできるので、いつでもお仕事開始できます。
子供が寝ている時や何かに集中して遊んでいる時間など探してみると結構できる時間はあります。
我が家の場合は、私が在宅ワークを始めると自分で折り紙や絵を描くなど始めてくれるようになりました。
また、我が家は複数人子供がいるため子供同士で遊んでくれている時間は仕事ができます。
子供が大きくなったら副業としてもできる
子供が小さいうちに在宅ワークを始めておけば、子供が大きくなったら本格的に仕事を開始できます。
また、パートにでるにしても副業として在宅ワークを続けておけるというメリットもあります。


子供が小さい頃のおすすめの在宅ワーク
では、具体的に子供が小さい頃におすすめの在宅ワークはなんなのか私の経験からご紹介します。
WEBライター
ブログの記事作成を請負ます。
専門的な知識が必要というものでもなく、ネットで調べた内容を記事にすればいいのでそこまで難しくありません。
もちろん、実績を積んでいけばだんだん実力も上がっていきます。
また、親切なクライアントさんであれば、丁寧に指導してくださる方もいます。
そうやって経験を積みながらでもお金を稼げるのでおすすめです。
実績が積まれていけば、月に10万円は稼げるようになります。

ただし、わたしのようにクラウドワークスでいくらやっても稼げるようにはなりません。
【断言】クラウドワークスやめたほうがいい【稼げない・やばい・きつい】
クラウドワークスである程度実績を積んだのであれば、早々にクラウドテックに登録して仕事をとるようにしましょう。

ブログ
自分でブログを作ってそこに広告を貼り付けて広告収入を得る方法です。
始めこそ稼げないくて辛いですが、1度稼げるようになれば資産となって寝ていても、遊んでいても、買い物していてもお金を生み出すマシンになってくれます。
ブログの仕組みや始め方については、下記で詳しく解説しています。

アンケートモニター
アンケートモニター に登録して、アンケートに答えればポイントがもらえます。
資料請求や座談会に出席すれば高いポイントがゲットできる場合もあります。
スマホだけでできるので、隙間時間でコツコツポイントを稼ぎたい方におすすめです。
貯めたポイントは現金や商品券、ポイントに変更できます。
ポイントサイトに関してはこちらの記事が詳しくなっているのでご覧ください。


データ入力
音声や紙の媒体をデータとして入力する在宅ワークです。
パソコンの難しい操作ではなく、タイピングができればできるので初心者の方におすすめです。
データ入力は誰でもできる分仕事をゲットするのが難しいです。
クライアントもスピード感がある人や正確にできる人に継続して発注する特徴があります。
ただし、【副業やってみた】在宅データ入力【2度とやりたくありません】の記事で書いていますが、わたしは2度とデータ入力はしたくありません。

子供が小さい頃の在宅ワークでの失敗談
私が子供が小さい頃に在宅ワークをして失敗した時に体験をご紹介します。
在宅ワークで寝不足
私が在宅ワークを始めたのは睡眠リズムが整っていないくらい子供が小さいときでした。
本当に寝ない子供だったので、夜も何回も起きるので膝に抱っこしながらパソコンに向かっていました。
お陰で、寝不足になってしまっていました。
寝不足から、母乳トラブルも絶えませんでした。
今考えたら、子供が小さいうちはしっかり寝て、余裕な時間に在宅ワークをしておけばよかったです。
低単価の案件ばかり
在宅ワークのなかには、低単価の案件があります。
というか、クラウドワークスのライターは低単価が当たり前【4年目で気が付いた真実】の記事でも書いていますがクラウドワークスのようなクラウドソーシングでやっていても低単価の仕事しか受注できませんでした。
それでも、お金を稼げることが嬉しくて、低単価の仕事もどんどん受注していた頃があります。
でも、低単価の案件を何件こなしても結局もらえる報酬は低いままです。
1時間やって100円とか稼げない頃もありましたね。

仕事がない
在宅ワークで、クライアントさんによっては継続して仕事をくれる人もいます。
単価もよかったので、そのクライアントさん1本に絞ってしまった時期があります。
するといきなり「記事が揃ったので、このお仕事で一旦終了します」といわれてしまったことがあります。
クライアントさんも、必要な記事数は決まっているのでずっと仕事をもらい続けられると思ってはいけないと実感しました。
それからは、最低でも2人のクライアントさんを並行しながら仕事を受注するようにしています。
関連記事:【4年目が回答】クラウドワークスで仕事ない問題の対処法・失敗談

5年でWEBライターはやめてブロガーに
【体験談】わたしは5年でWEBライターをやめた(くなった)で詳しく書いていますが、WEBライターをやめたくなった決定的な出来事がありました。
WEBライターを5年やってみて結局今はブログに注力しています。
【やってみた】副業でWEBライターとブログどっちがいい?の記事で書いていますが、WEBライターから始めてブログの基礎を学びつつ、お金を稼ぎながら、ブログを開始して育てていくというのがおすすめです。

まとめ
子供が小さい頃は在宅ワークがおすすめです。
在宅ワークをし続けておけば、いざ仕事復帰しようと思ったときにこれまでの経験を生かして働けますよ。