- 専業主婦は楽すぎる!
- この専業主婦という地位を死守しなければ!
- 専業主婦でい続けるためにどうしたらいい?
私は、在宅ワークとしてWEBライターをしていますが、ほぼ専業主婦のような働き方ではあります。
そこで、私が専業主婦という楽すぎる地位をいかにして守っているのかについてご紹介していきましょう。
専業主婦は楽すぎる理由5選
まずは前提条件として、専業主婦が楽すぎると感じる理由からご紹介していきます。
この理由が一つでも当てはまらなかった場合専業主婦は楽すぎなど絶対にいえません。
専業主婦楽すぎ生活は、専業主婦は大変生活になってしまいます。
子供が大きくなった
私は、子供が小さいときに専業主婦になりました。
子供が小さい頃の子育ては大変です。
毎日自分の時間ありませんし、好きな時間に自分のやりたいことができるなんて夢のまた夢のような生活です。
子供が幼稚園に行き始めてから、やっと自分だけの時間ができます。
また、子供が大きくなればある程度のことは自分でもやれますし、小さい頃のように全てサポートする必要もありません。

旦那のお給料でなんとかやっていける
我が家の場合、そこまで贅沢しなければ旦那のお給料でなんとかやっていけます。
子供が大きくなってくるとその分支出も増えるでしょう。
が、今のところ旦那の給料だけでもやっていける家計にはなっているので専業主婦でいられています。
介護がない
子育てが落ち着いたら、介護が始まるという人もいますが、幸い私の家では介護の必要がありません。
介護があれば専業主婦といっても大変です。
家族が健康である
幸せなことに家族がみんな健康です。
旦那も毎日会社に行ってくれますし、子供も幼稚園や小学校に行ってくれているのは本当にありがたいことです。
もしも、誰かが体調を崩したら専業主婦楽すぎなんて言ってられなくなります。
家事のサボりレベルがアップした
私は、子育てしながら専業主婦をしている間に、家事をいかにサボるかについて研究をしてきました。
家事は、やればやるほどたくさんでてきます。
また、やっても誰からも評価されない、気が付いてもらえないのも当然です。
そのため、いかにして家事をサボるかを徹底的に研究しました。
専業主婦が楽すぎる地位を死守するためにやっていること5選
それでは、私が専業主婦という地位を死守するためにやっていることをご紹介していきましょう。
必要最低限の支出で過ごす
専業主婦であるためには、旦那の給料だけでやっていく必要があります。
私の収入を当てにされてしまえば、私が働きにでる必要がありますもんね。
それでは、専業主婦は死守できません。
そのため、月にいくらあれば生活できるかを洗い出しました。
月々に必要なお金が分かれば、支出するのにもメリハリをつけやすくなりますし、貯蓄にいくら回せるのかも把握できます。
会社員時代はそこらへん適当で、あればあるだけ使うという生活をしていました。
これでは、専業主婦の地位は死守できません。
そして、削れる支出はどこなのか、もっと削れないのかを徹底的に分析しました。
家の場合は、保険を見直したり、携帯を【楽天モバイル】にしたりすることで支出を抑えています。
また、積み立てNISAを活用してお金をただただ銀行に預けておくだけでなく、運用するという方法も実践しています。
家族の健康を常に気にかける
専業主婦で楽すぎ生活を死守するためには、家族の健康あってこそです。
常に家族が健康でいられるかを気にかけています。
例えば、旦那であれば休日はできるだけ自分の時間を十分とってもらうようにしています。
好きなことをしてもらう時間の確保に全力を注ぎます。
子供の場合は、たくさんスキンシップを取るようにしています。
子供も疲れますから、声の調子などで変化を感じたら意識してスキンシップするようにしています。
後は、リラックスできるように私がイライラしないことも大切だと思っています。
子供ってお母さんの機嫌をもろに受けてしまうので、お母さんが余裕があれば子供もなぜか機嫌がいいなというのは肌で感じています。
在宅ワークで自分の小遣いは自分で作る
私は、在宅ワークとしてWEBライターをしています。
自分のお小遣い程度であれば十分稼げます。
自分が稼いだお金であれば自由に使うのも躊躇することがないですし、外で働くような大変さもありません。
【体験談】わたしは5年でWEBライターをやめた(くなった)で書いていますが、今はブログに注力してお金を稼いでいます。

家事は最低限で済ませ家族がいるときに必要以上にやる
私は、子育て中に家事をいかにサボるかを研究してきました。
最も効果的だったと思ったのは、物を極限まで少なくしたことです。
おもちゃも必要最低限、食器も必要最低限、洋服も必要最低限というように必要なだけしか持たないようにして後は捨ててしまいました。
すると、管理する必要がなくなって家事が楽になりました。
そうすると、しなければいけない家事も必要最低限に減りました。
また、家事をするのは家族がいるときと決めています。
どうしても、自分の時間でやってしまえば「手伝って」っていいにくくなりますし、きれいなのが当たり前になってしまいます。
そうではなく、専業主婦である私がやっているんです!とアピールしています。
ただの自己満足ということな感じも否めませんが・・・。
関連記事:【体験談】子供が大きくなるまで専業主婦でい続けるには?
フリーランスになる
専業主婦のように毎日家にいれて、子供に「おかえり」といえて、自由な働き方ができるならやってみたいと思いますよね?
それを可能にするのがフリーランスという働き方です。
まとめ
専業主婦は楽すぎます。
この地位を私はとことん死守していきたいと思っています。
ただ、今は子供が幼稚園児と小学生だからこんな悠長なことを言ってられるのかも知れません。
また変化があればご報告します。