- クラウドワークスの「あるある」が知りたい
- クラウドワークスで「あるある」ってみんな経験している?
- クラウドワークス「あるある」ってやばいの?
わたしは、クラウドワークス で4年活動している主婦です。
クラウドワークスって調べていると「やばい」とか「やめた方がいい」とか「怪しい」とか聞きますよね?
4年活動してきて、やばい案件に出会うと「またか」という感じです。
まさに、クラウドワークス「あるある」です。
わたしが経験したクラウドワークス「あるある」をご紹介します。
また、クラウドワークス「あるある」を上手にスルーしつつ、上手に活用する主婦のやり方もご紹介するので参考にしてください。
クラウドワークス「あるある」8選
クラウドワークスあるあるを7つご紹介します。
どれもクラウドワークスを利用している方なら1度や2度は経験している「あるある」です。
無視が普通
クラウドワークスで、応募したのに返事がなく無視は普通に「あるある」です。
クラウドワークス初心者の頃は、応募したのに採用なのか不採用なのかわからず身動きが取れない時期もありました。
クラウドワークスでは、無視されることは「あるある」なので気にする必要はありません。
いい感じの案件を見つけたら一先ず応募しておくのがおすすめです。
採用される場合は、すぐに返事がくるので、返事が2日経っても返ってこないなら不採用と判断してしまいましょう。
もちろんなかには、1週間くらい経ってから「お仕事お願いできるでしょうか?」というクライアントもいます。
そのときにできるなら契約すればいいし、無理ならお断りしたらいいのです。
関連記事:【クラウドワークス】応募したのに返事こない【5年目主婦】
低単価の案件がゴロゴロ
クラウドワークス「あるある」として、低単価の案件がゴロゴロあります。
1文字0.1円の低単価の案件で「初心者歓迎」と書かれている案件はいくらでも見つけられます。
1文字0.1円の低単価の案件は、3,000文字書いて300円ですからね。
やばいですよね。
実際にわたしも1文字0.1円の低単価の案件を半年やっていた黒歴史があります。
そのときの経験については下記で詳しく紹介しています。

継続ありと書かれているのに継続してもらえない
クラウドワークス「あるある」として、「よければ継続依頼します」「継続できる方を探しています」と書かれているのに1回か2回継続して終了が多いです。
継続してもらえると、収入が安定するのですが、見つけるのはなかなか難しいです。
初心者歓迎と書かれているのに経験がないと採用されない
クラウドワークス「あるある」として、「初心者歓迎」と書かれているのに結局経験者でないと採用されないというものがあります。
クラウドワークス初心者の場合、この理由でなかなか採用してもらえません。
ただ、実績を積んでいって有名サイトで仕事をしていれば、即採用になることが増えます。
好条件の案件に応募するとLINEに誘導される
クラウドワークス「あるある」として、好条件の案件に応募すると
「このたびはご応募ありがとうございました。まことに残念ではございますが、応募者多数のため募集を締め切らせていただきます。ただ、あなた様のプロフィールを確認したところ素晴らしい実績があるとわかりました。弊社ではこれ以外の仕事を多数扱っています。ぜひそちらをお願いしたいと思っております。この案件よりも、安定して稼げるのはもちろん、高単価をお約束できます。もしも、ご協力していただけるようであれば、LINEにご連絡していただけると幸いです」
こういったメッセージが送られてきます。
クラウドワークスでは、契約前に外部ツールでやりとりをするのを禁止しています。
この案件の場合も恐らく、情報商材を購入させられるか、割のいい副業を紹介するからシステム利用料を払ってくださいというものだと思います。
この手の「あるある」はもう10回以上ひっかかっています。
応募条件が、いい具合に主婦の心をつかむ文面なんですよねえ。
テストライティングが激安
好条件の案件を見つけて、応募画面をよく読んでみると、テストライティングを行いますと書かれています。
「テストライティングは、何文字でも100円と決まっております。」
とのこと。
これもクラウドワークス「あるある」です。
テストライティングがよければ、本契約となり高単価の案件を継続してくれると書かれているため、どうしても挑戦したくなってしまいます。
つい最近もこの案件に振り回されました。
そのときの経験は、下記で詳しく書いているので参考にしてください。

仕事ない
クラウドワークスのあるあるで仕事がないがあります。
常に仕事があって、報酬がコンスタントに発生するというものではありません。
【4年目が回答】クラウドワークスで仕事ない問題の対処法・失敗談では、クラウドワークスで仕事ないときの対処法について解説しるので参考にしてみてください。
返信が遅い
クラウドワークスで返信が遅いクライアントは一定数います。
返信が遅いと作業がすすまないときなんて最悪ですよね。
関連記事:【クラウドワークス】返信遅いクライアント【やめたほうがいい】
クラウドワークスの評判は微妙
クラウドワークスあるあるはもちろん、【4年目回答】クラウドワークス評判・口コミ【主婦はやめておけ】でもご紹介した通り、クラウドワークスの評判はあまりよくありません。
クラウドワークス「あるある」をスルーするコツ
クラウドワークス「あるある」=やばい案件でもあります。
クラウドワークスでやっていくなら、「あるある」をスルーするのがコツです。
クライアントの評価は確認
クラウドワークスでは、クライアントの評価が書かれています。
クラウドワークス「あるある」をするようなクライアントは、何人も「あるある」をやっています。
そして何人もの被害者を出していて、クライアントの評価もボロボロです。
契約する前に必ずクライアントの評価を確認するようにしましょう。
やばい仕事は契約しない
クラウドワークス「あるある」のやばい案件には絶対に契約してはいけません。
ただ、クラウドワークス「あるある」のやばい案件をしている人は、言葉巧みに誘ってきます。
少しでも「あれ?」と感じたらやめるのが懸命です。

スカウトされてもやばいなら断る
クラウドワークスでは、初心者を狙ってやばい案件をスカウトしてくるのも「あるある」です。
初心者にくるスカウトは、だいたいが低単価の案件ばかりです。
低単価で膨大な作業量をさせてくるわけですね。

継続されなくても凹まない
クラウドワークスで、継続依頼してもらえないと誰だって凹みます。
ただ、クライアントもできれば好条件のワーカーにやってもらいたいと思っています。
- すぐに仕事をやってくれる
- 高品質の仕事をしてくれる
- 付加価値がある
- 急な仕事もしてくれる
- できるだけ低単価でやってくれる
もしも継続してもらえなかったとしても、ご縁がなかったんだなと思って、切り替えていきましょう!
クラウドワークスは、案件数が豊富なのがメリットです。
きっと自分とマッチするクライアントは他で見つけられますよ。
できる単価を決める
クラウドワークスは低単価の案件が多いです。
そのため、自分が受ける単価はだいたいどれくらいか決めてしまいましょう。
例えば、
- 1文字0.1円は受けない
- 1文字0.5円から0.8円くらいを狙う(クラウドワークスのライター文字単価0.5円の仕事内容【初心者におすすめ】)
というように具体的に決めてしまいましょう。
さらに、クラウドワークスでどれくらい稼げるものなのかも知っておくといいでしょう。
下記の記事ではクラウドワークスでどれくらい稼げるのか?月5万円月10万円の稼ぎ方について現役4年の経験を元にご紹介しています。

テストライティングがやばい単価なら受けない
テストライティングが激安はクラウドワークス「あるある」です。
わたしの経験上、テストライティングでも本番と同じ金額を払ってもらえます。
テストライティングだけ、100円とかやばいですよ。
個人情報は教えない
クラウドワークスでは、個人情報を教えてはいけません。
トラブルの元になってしまいます。
もしも、無理に個人情報を教えろと迫られたらクラウドワークス事務局に連絡しておきましょう。
クラウドワークスで上手に立ち回る主婦はこうしている
クラウドワークス「あるある」でご紹介したように、クラウドワークスではやばいクライアントがいます。
4年もクラウドワークスで活動していると、上手に立ち回る術もわかってきます。
そこで、ここではクラウドワークスで上手に立ち回るためにやっていることをご紹介します。
プロフィール欄を充実させる
クラウドワークスでは、資格をもっていたり、特殊な経験がある人が重宝されます。
そういう資格や経験は、自分のプロフィール欄にしっかりと書いておきましょう。
採用するか決めるときの決定打となるからです。
自分ではそんなアピールできるような資格や経験がないと思っていたとしても、
- 子育て経験
- プログラミングスクール経験
- 脱門経験
- 結婚式の経験
- エステ経験
- ウォータークーラーを使っている
- 復縁した経験
- 悩み相談をよく受ける
- 害虫駆除の経験
といったことでも十分アピールできます。
応募文は丁寧に書く
クラウドワークスで応募する際は仕事の詳細をしっかり読んでから応募しましょう。
チェックすべきは、
- 仕事の詳細に書かれていることをよく読む
- 応募文に書くべきことを把握する
- 丁寧に応募文を書く
返事は迅速に
クラウドワークスでメッセージをもらったら、すぐに返事を返すようにしています。
クラウドワークスでは、返事の速さも評価対象だからです。
実際クラウドワークスで仕事をしていて、困るのが返事がなかなか返ってこないことです。
作業がそこでストップしてしまう原因になってしまい作業効率が悪くなります。
クライアントも同じで、返事はできるだけ速く、わかりやすくしています。
受けた仕事は丁寧に
契約して受けた仕事は丁寧に取り組みます。
クラウドワークスでは、1つ1つの仕事が自分の実績となって積み重なっていきます。
せっかくご縁をいただいた仕事でもありますし、お金も発生するので誠心誠意させてもらうようにしています。
低単価の案件は受けない
低単価の案件は受けないようにしています。
低単価の案件は、1度受けてしまうと時間ばかり取られてしまいます。
実績にもなりませんし、スキルが身につくこともありません。
プロになる
クラウドワークスではプロ認定制度があります。
プロになれば、好条件の案件を優先的にゲットできるようになります。
また、スカウトも増えてくるのでクラウドワークスで稼ぐのには必要不可欠な資格です。

付加価値をつける
自分に付加価値をつけると、高単価の案件ができるライターとして重宝されます。
自分の付加価値をつけるのは、スキルや実績は不可欠です。
ただ、クラウドワークスでいろいろな仕事をしいくうちにお金を稼ぎながら勉強はできます。
そうやって、お金を稼ぎながら自分の付加価値をつけていきましょう。

クラウドワークスではなく「クラウドテック」で稼ぐ
残念ながらクラウドワークスでいくらやっていても、【クラウドワークスだけで生活】5年やっても無理でしたの記事で書いている通り生活できるくらいは稼げません。
クラウドワークスでプロになるくらい実績がついたのであれば、クラウドテック に登録しましょう。
クラウドテックはクラウドワークスが運営しているので安心ですし、フリーランスとしてしっかりと稼ぎたい方向けのサービスです。

ブログを始める
クラウドワークスで副業するのであれば、ブログを始めてみるのがおすすめです。
ConoHa WINGなら月々880円程度でブログ運営できてしまいます。
ブログは、クラウドワークスのようにすぐにお金になるものではありませんが、稼げる額は青天井です。


まとめ
クラウドワークス「あるある」をご紹介しました。
クラウドワークス「あるある」はやばい案件でもあります。
クラウドワークス「あるある」に騙されないように注意しながら、上手にクラウドワークスを活用していきましょう。