【WEBライター】子どもの夏休み【失敗・成功・挫折】

WEBライター
  • WEBライターって子どもの夏休みどう過ごしてるの?
  • WEBライターって子どもの夏休み仕事どうするの?
  • WEBライターって子ども見ながらどうやって夏休み乗り切るの?

WEBライターは基本的に24時間在宅で仕事をします。

子どもが夏休みに入ると、24時間子どもとWEBライターの仕事を併行することに。

そこで今回は、

  • WEBライターが少しでもストレスなく仕事と子育てを両立させる方法
  • WEBライターが子どもの夏休みにやってよかったこと
  • WEBライターが子どもの夏休み失敗したこと

を6年WEBライターをやってきた経験を元に「WEBライターの子どもの夏休みの乗り越え方」について紹介します。

【WEBライター】子どもの夏休み問題

WEBライターが子どもの夏休みで抱える問題を整理しておきましょう。

仕事ができない

WEBライターは子どもが夏休みになると、仕事ができません。

今まで、幼稚園や学校に行っている間は自分のペースで仕事ができたのに、子どもが夏休みになると一気にWEBライターの仕事ができません。

集中できない

WEBライターの仕事は集中力が必要です。

小豆
小豆

さあ、やるぞ!

と集中していても途中で「ごはん何?」「おやつ食べたい」と話かけられます。

この状況で集中してWEBライターするのはなかなかの忍耐が必要です。

エンドレス途中中断

WEBライターの仕事を10分でも中断されずにするのは至難の業です。

夏休みで子どもたちが24時間家で過ごすわけですから、

  • 宿題
  • 3食
  • その他もろもろ

WEBライターの仕事は細切れでやるしかありません。

3食提供

子どもが夏休みでない平日であれば、自分の昼食だけなので簡単なものや昨日の残り物で済ませます。

しかし、子どもが夏休みに入った途端「子どもの昼食」の用意が必須に。

  • 米の消費量がえぐい
  • 素麺を連続ですると食べない
  • 麺類ばかりで夏バテする

こうした葛藤を抱え、WEBライターをしつつ、3食の提供をする。

WEBライターにとって子どもの夏休みはまさに修行です。

暇暇攻撃

子どもが夏休みに入ると、「暇」「暇」「どっか行きたい」「どっか連れて行って」とどこの家庭でも繰り広げられているのではないでしょうか?

かといって連れていくのは、猛暑で無理。

かといって家で過ごさせるのは、うるさい。

WEBライターの仕事ができない。

もうどうしたらいいのでしょうか。

見て見て攻撃

子どもの夏休みは見て見て攻撃も激しくなります。

  • 工作
  • 宿題
  • お風呂プールの様子など

全てにおいて「見て見て」と言ってきます。

そのたびにWEBライターの仕事は中断されます。

ケンカ勃発

子どもの夏休みは、兄弟が多いと毎日ケンカです。

朝起きたら、1回戦。朝食中に2回戦。昼食前に3回戦。昼食中に4回戦・・・・・。(夜寝るまで続く)

もううんざりです。

【WEBライター】子どもの夏休み対策

子どもの夏休み対策としてWEBライターがやってみた方法を紹介します。

完全に仕事を休む

WEBライターの仕事を諦めてしまって、完全に休みました。

小豆
小豆

もう、パソコンは開かない!

と宣言して、子どもに付き合う覚悟を決めました。

YouTube

困ったときのYouTubeです。

YouTubeをそれぞれ何分見ていいというルールを決めました。

YouTubeを見ている時間は静かになり、ケンカもしません。

小豆
小豆

ただ、誰が1番にYouTubeを見るかでケンカします。

U–NEXT

夏休みも中盤になると、YouTubeでは乗り切れなくなってきました。

小豆
小豆

どうせ見るなら映画とか見てもらいたい

という下心もでてきました。

そこで31日間無料トライアル実施中!<U-NEXT> に頼りました。

31日間であれば、無料で視聴できたので夏休み期間を乗り切るために藁にもすがる思いで申し込みました。

小豆
小豆

もしも、無料で利用したいなら31日間無料トライアル期間ならいつ解約しても無料です。

ただし、無料トライアル期間である31日から1日でも経つと、月額料金2189円必要になるので解約のタイミングを間違わないでください。

ビビりなわたしは、30日使って解約しました。

<U-NEXT>解約したあとは一切見れなくなったので、わたし含め子ども全員落胆しました。

夏季限定の習い事

夏季限定で開催される習い事に参加しました。

広報などを隅から隅まで読み込み、無料で参加できる講座やイベントには全て申し込みをして参加しました。

さらに、夏季限定割引講習などうまく活用して夏休みを乗り切りました。

仕事部屋を作る

WEBライターをやっている人によっては、仕事部屋を作ってしまうアイデアもありました。

お弁当と水筒を用意して、仕事中は子どもが自主的に過ごすというものです。

子どもが大きくなっていて、部屋数があれば可能な方法だなと思いました。

スケジュールを共有する

毎日のスケジュールをそれぞれの子どもたちに決めてもらいました。

小豆
小豆

夏休みの宿題をいったいいつするんだ?

というイライラを解消するためです。

自分で立てたスケジュールであれば、無理なく続けられると思います。

公民館・図書館を利用する

地域の公民館を利用して、わたしはWEBライターの仕事、子どもは宿題・読書をして過ごしました。

【WEBライター】子どもの夏休み【失敗談】

WEBライターが子どもの夏休みを乗り切るためやってみたけど失敗した経験談を紹介します。

張り切り過ぎて疲れる

せっかくの夏休み!子どもの頃の夏休みは特別!楽しい夏休みを!

と思って夏休み初日から張り切ってしまいました。

そして、飛ばしすぎたため、財布は寂しくなり、体力がなくなり、疲れました。

3食栄養バランス考えて失敗

子どもが夏休み期間中、3食バランスよく食べてもらいたいと思って献立を考えてやってきました。

しかし、残念ながら続きませんでした。

お惣菜・レトルト・菓子パン・お弁当

何回もお世話になりました。

スケジュール徹底して反発

夏休みのスケジュールを子どもに立ててもらって、その通りに生活しよう!と始めたものの。

やる子どももいれば、やらない子どももいるわけで。

やらないからのイライラで、結局子どもから反発される結果に。

母と子の関係が悪くなる

子どもの夏休み期間中は母も子もストレスがかかります。

  • 暑い
  • WEBライターの仕事ができない
  • 1人の時間がない

ないない尽くしの毎日と子どもも暇ということもあり、親子関係は悪くなっていきました。

楽しいはずの夏休みが

夏休み当初、あんなに「楽しい夏休みの思い出を作ってほしい」と思っていたはずなのに、全然楽しくない夏休みになってしまいました。

WEBライターの仕事がしたい

WEBライターの仕事をセーブしたのですが、一気に収入が減ります。

さらにブログは一気にアクセスが減ります。

また、WEBライターの仕事を毎日するというのがわたしにとっては日常で、WEBライターの仕事ができないのがストレスでおかしくなってしまいました。

公民館は慣れてしまう

公民館を使った当初は、新鮮だったので静かに利用していました。

しかし慣れてくると、ケンカする・しゃべる・うるさくするで結局利用するのをやめました。

やばい広告を見ていた

ユーチューブは在宅でWEBライターをしている身にとってはまさに救世主です。

しかし、YouTubeの間に流れる広告が子ども向けでないのが悩みの種。

【WEBライター】子どもの夏休み【成功体験】

WEBライターが子どもの夏休みにやってよかったことを紹介します。

<U-NEXT>三昧

<U-NEXT>には、本当にお世話になりました!

WEBライターの母にとっても新しい趣味を見つける機会を得ました。

さらに子どもたちも夏休みにたくさんの映画に触れられて有意義に過ごせたようです。

ただ、31日間無料期間のみというのは、喪失感が半端ありません。

31日の無料期間で終わるというのは、しっかり約束しておかないとあとが辛いです。

YouTubeは救世主

困ったときのYouTubeは変わりません。

<U-NEXT>の喪失感はYouTubeで埋めました。

肩の力を抜く

子どもの夏休みは、どうしても親として肩に力をいれてしまいました。

小豆
小豆

子ども時代に楽しい夏休みを過ごして欲しい!

その一心のはずが、

  • 宿題が親のノルマ
  • 規則正しい生活
  • ダラダラしない毎日

を強制する夏休みになってしまいました。

肩の力を抜いたほうがよかったです。

困ったときの給食カレンダー

子どもの夏休みの昼食って、頭が痛いですよね。

そんなとき、学校や幼稚園からもらってくる給食カレンダーを参考にしていました。

メニューが浮かばないときは、丸パクリです。

子どもに家事を手伝ってもらう

暇暇いう子どもに、家事を教えました。

昼食も簡単なものであれば、自分たちで用意できるくらいになったので、手抜きできた日もあります。

思い切って休む

WEBライターの仕事を休んだ影響は、ダイレクトにきます。

しかし、どっち付かずがよくなかったので思い切って休むのは正解でした。

反対にWEBライターの仕事がしたいときは、早朝や深夜に思い切りやっていました。

【WEBライター】子どもの夏休み【挫折したこと】

WEBライターが子どもの夏休みで挫折した経験を紹介します。

スケジュール通りの生活

スケジュール通りの生活は、挫折しました。

そもそも兄弟が多いなかで、スケジュール通りに生活する方が無理でした。

3食栄養満点ごはん

3食栄養バランスを考えて、ごはんを作るのは無理でした。

ときどき、お惣菜・パン・お弁当に助けてもらって乗り切りました。

WEBライター通常運転

子どもの夏休みにWEBライターを通常運転でやるのは不可能でした。

日中は<U-NEXT>タイムにチョロチョロやっていましたが、わたしが見入ってしまって仕事になりませんでした。

子どもに楽しんでもらう夏休みを提供

小豆
小豆

子どもに楽しい夏休みを親である自分が提供しないと!

という意識が自分を苦しめました。

ので、無理をしない夏休みに意識を変えました。

早朝・深夜にWEBライター

WEBライターの仕事がしたいときは、早朝や深夜にするのがよかったです。

ただ、気分が乗らないときは、無理に早朝や深夜にやってもできませんでした。

それに続きません。

まとめ

子どもが夏休みのWEBライターの乗り越え方について6年間の経験から紹介しました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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