- WEBライターの実情が知りたい
- クラウドワークスで月10万円稼ぐWEBライターの実情が知りたい
- WEBライターの実情ってどうなの?
先に申し上げておきます。
クラウドワークスで月10万円稼ぐWEBライターの実情は、かなりストイックで自由がなく不安定で腰痛と眼精疲労と運動不足に悩まされています。
それでは、クラウドワークスで月10万円稼ぐWEBライターの実情を紹介します。
WEBライターの実情
WEBライターの実情について紹介します。
低単価で買い叩かれる
WEBライターの実情は、低単価で買い叩かれます。
特にクラウドワークスでWEBライターをやっていたら、低単価のなかでもさらに低単価で買い叩かれてしまいます。
関連記事:クラウドワークスのライターは低単価が当たり前【4年目で気が付いた真実】
一般的にWEBライターは1文字単価1円は最低単価とされています。
しかし、クラウドワークスのWEBライターの実情では初心者なら1文字0.1円の案件しか採用してもらえません。
すこし実績やスキルがついたとしても1文字0.5円くらいの仕事ができたら「やったー」という感じでした。
関連記事:クラウドワークスのライター文字単価0.5円の仕事内容【初心者におすすめ】
仕事ないのは命取り
クラウドワークスでWEBライターをやっていて、時間があるのに、仕事がないは「稼げない」を意味しています。
もちろん普段から仕事がない状況にならないように予防線ははっていますが、WEBライターをやっている限りいつ何時仕事がない状況になるのかはわかりません。
起きている時間は常に仕事
WEBライターの実情として、起きている時間は常に仕事をしていないと稼げません。
WEBライターの仕事はクライアントから仕事をもらってやるので、クライアントの仕事がなくなってしまえば仕事を回してもらえません。
そのため仕事がもらえたらすぐに作業をして、質の高い記事をより早く納品できる状態にしておかないと稼げないのが実情です。
家事と子育てとWEBライターに追われる毎日
わたしは、在宅でWEBライターの仕事をしています。
そしてもれなくワンオペです。
そのため、子育てもしますし、家事もいます。
優雅におしゃれなカフェでWEBライターなんて1度もやったことありません。
時給100円から500円の世界
WEBライターの実情として時給に換算したら100円とか500円とかの世界です。
時給で考えたら、外で働いた方が安定収入になりますし、稼げます。
最近では派遣のWEBライターやパートWEBライター求人が増えています。
関連記事:派遣のWEBライター|時給で働きたい
ノマドワーカーとは程遠い毎日
WEBライターは、おしゃれなカフェでパソコンをカタカタやっているイメージではないでしょうか?
また、旅をしながら気に入ったビーチなんかでパソコンをカタカタみたいな。
残念ながら5年WEBライターをやってきましたが、そんな経験1度もありません。
WEBライターの実情がやばい理由
WEBライターの実情について紹介しました。
どうしてWEBライターの実情はここまでやばくなってしまうのか理由を解説します。
クラウドワークスでは低単価が当たり前
クラウドワークスでWEBライターをやってきた実情として、高単価の案件をもらえたのは5年やってて1回くらいしかありません。
あとは、低単価か単価はよくても作業量が膨大で時給500円いくかいかないかというような案件をやり続けてきました。
クラウドワークスにような時間や場所に縛られない働き方がしたいならショットワークスiOS・Android共通で単発バイト探したほうが稼げます。
低単価でもやるWEBライターが多い
WEBライターの実情として低単価でもやります!というWEBライターは多いです。
実際わたしもクラウドワークス初心者の頃、低単価のWEBライター案件を喜んで半年やり続けていました。
関連記事:【やってみた】クラウドワークスのやばい案件を半年やり続けていた黒歴史
どうせやるなら低単価でやって欲しい
WEBライターを採用する立場から考えても、要となる部分は自分でやって面倒な部分を100円300円とかでやってもらえるなら全然いいですよね?
もし質が低かったら、自分で手直ししたらいいだけで。
WEBライターの実情がやばいのはここらへんで需要と供給が一致していることが要因ではないかと思います。
クラウドワークスのシステム利用料が高い
クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサービスだけあって、案件数は多いです。
しかし、クラウドワークスのシステム利用料はかなり高いです。
そのため、「よっしゃ今月は稼げたぞ!」と思っても、システム利用料でごっそりもっていかれてしまうので全然稼げないのが実情です。

WEBライターは勧誘されやすい
WEBライターのやばい実情として、勧誘される機会が多いというのがあります。
WEBライターはやろうと思えば、誰でもどこでも始められます。
【現役5年目】WEBライターのバイトは未経験でもできるの記事で書いていますが、未経験からでも稼げます。
月10万円くらいなら全然狙えます。
と書くとWEBライターは副業として始めやすく取り掛かりやすいのがおわかりいただけたことでしょう。
そのため、副業詐欺の勧誘の場所としてクラウドワークスのWEBライターの案件は使われることがよくありました。

WEBライターの実情を5年経験して出した答え
WEBライターを5年やってきて実情は思っていたものとは全く違っていました。
しかし、月10万円くらいなら未経験から始めても。
クラウドワークスのWEBライターであっても稼げると思っています。
月20万円稼ぐWEBライターの実情
【5年目】クラウドワークスで食べていけると思った主婦の誤算の記事で書いていますが、クラウドワークスのWEBライターを何年やっていたとしても月20万円稼ぐWEBライターにはなれません。
もしもWEBライターとして食べていきたいと考えているなら、やり方を工夫していく必要があります。
【体験談】WEBライターママの月10万円稼いでたときの実情
それでは、WEBライターとしてママとしてどんな実情を送っているのか、子どもが幼稚園児で未就学児がいたときの毎日の実情をタイムテーブルの形で紹介します。
朝子どもが起きる前にWEBライター
子ども達が起きるとWEBライターの仕事ができないので、子ども達が寝ている間にWEBライターの仕事をしていました。
早朝にコツコツやっていました。
家族が起きるとWEBライターは中断
家族が1人でも起きればWEBライターの仕事は中断されます。
WEBライターの仕事が立て込んでいるときは、子どもにユーチューブやテレビを見せながらやっていた時期もありました。
未就学児のお昼寝中にWEBライター
未就学児がお昼寝をしてくれたタイミングでWEBライターの仕事をしていました。
まとまって寝てくれることはあまりなかったので、毎日子どもの様子と相談してWEBライターの仕事ができるときにやるという感じです。
子どもが寝たらWEBライター
夜子ども達の寝かしつけが終わって家事が一段落したら、WEBライターの仕事を開始します。
時には深夜までWEBライターをやり続ける日もありました。
途中で子どもが起きてきたら、抱っこやおんぶしながらパソコンをカタカタ叩いていました。
仕事がもらえるときに全集中
クラウドワークスのWEBライターで月10万円稼ごうと思ったら、仕事ができるとき徹夜するくらいの勢いでやってました。
時間はあるけど仕事がないという状況では、月10万円は届きません。
仕事がもらえたら、とにかく作業をして納品して次をもらう。
そんな毎日を送って月10万円が実情です。
WEBライターママの実情【どんな案件をやったか】
WEBライターの実情として、上記の体験談をしていた頃どんな案件をしていたのか紹介します。
継続案件
WEBライターで稼ごうと思ったら、とにかく早く正確に記事を納品していく必要があります。
そのため1つの記事をとにかく早く仕上げないと数をこなせません。
継続案件なら、マニュアルを1から覚える必要がなく頭に入った状態なので、サクサク書くことに集中できました。
低単価
WEBライターの仕事はないと稼げないので、低単価の案件でもとにかく数をこなしました。
低単価の案件でもちりも積もれば山となる精神でやっていたのが実情です。
得意なジャンルを絞る
得意なジャンルのWEBライターの案件なら、スムーズに書けます。
そのため応募する際には、子育て案件や掃除・洗濯などの家事案件を受注するのが多かったです。
まとめ
クラウドワークスで月10万円稼ぐWEBライターの実情を紹介しました。
想像していた実情とはかけ離れてしまったかも知れませんね。