【WEBライターは儲からない】できる人とできない人の違い

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WEBライター
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  • WEBライターするなら儲からない方法ってある?

WEBライターで生計を立てている人はいます。

WEBライターで月30万円から月100万円稼ぐ人もいます。

それなのに、わたしはWEBライターで儲からない方法を5年もやり続けました。

そこで今回は、

  • WEBライターで儲からない主婦のやり方
  • WEBライターで儲からないならやって欲しいこと
  • WEBライターで儲からないくせにやり続けた理由

を紹介します。

先に結論からいうと、WEBライターで儲からないのはクラウドワークスで5年もやり続けたからです。

WEBライターで儲かりたいなら、クラウドワークスで2年やったらクラウドテック に移行しましょう。

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WEBライターは儲からない年収の違い

WEBライターの年収ってかなり違いがあります。

200万円未満 32.00%
200~400万円未満 26.90%
400~600万円未満 21.50%
600~800万円未満 8.20%
800~1000万円未満 5.50%
1000万円以上 3.70%

引用:フリーランス白書

稼ぐWEBライターは年収1000万円

稼ぐWEBライターは年収1000万円稼いでいます。

関連記事:フリーライター年収1000万円|稼ぐ人と稼げない人の違い

年収200万円未満が32%

WEBライターで年収200万円未満が32%です。

わたしのようにクラウドワークスだけでやり続けている主婦は、ここに入ります。

WEBライターで儲かる人の特徴

では、WEBライターで儲けている人が何をやっているのか詳しくみていきましょう。

高い実績

WEBライターで儲けている人は、数字で実績を証明できます。

高い営業力

WEBライターで儲からないのは営業力不足が大きいです。

仕事がなければ収入は0円です。

いかに高い質の案件を自ら掴み取れるかがWEBライターで儲けられるか儲からないかの違いです。

正社員

WEBライターの正社員ならしっかり稼げます。

また先輩や同僚から指導を受けられます。

安定収入を得ながら下積みできるのも魅力的。

WEBライターの正社員はマイナビクリエイターでみつかります。

関連記事:WEBライター正社員はきついのか|経験者談

WEBライター儲からない【儲けている人がやっている仕事】

WEBライターで儲けている人がどんな仕事をやっているのか紹介します。

サイト全体を任されている

サイト全体の運営を任されています。

サイト全体となると、スキルや実績は必要不可欠です。

ただ、サイトを上位にできればそれだけ儲けられるのがWEBライターです。

高単価

専門性のある記事が書けるWEBライターは高単価で受注できます。

「他のサイトでは執筆しないでください」

とお願いされるくらいになればWEBライターとして儲かります。

時給

時給でする場合も儲かりやすいです。

時給の幅は1000円から5000円となっているため時給が上がればそれだけ儲かります。

派遣やパートでやってみては?

関連記事:派遣のWEBライター|時給で働きたい

関連記事:WEBライターのパート|働き方・時給・体験談

WEBライターで儲からない人

逆にWEBライターで儲からない人の特徴を紹介します。

クラウドソーシングだけで活動

クラウドワークスのようなクラウドソーシングは実績をつけるサービスです。

ここでずっと活動していても月10万円で頭打ちします。

営業しない

クラウドワークスである程度稼げるようになると、ほとんどスカウトで決まるようになります。

ぶっちゃけ自分で営業しないでいいので、楽なんですよね。

ただ、それだと月10万円いくか行かないかの儲からないWEBライターになってしまいます。

言われたことだけ

言われたことを真面目にやるWEBライターは儲かりません。

提案できるくらいのスキルがないと儲かるWEBライターにはなれないでしょう。

ツールを使っていない

WEBライターってすでに便利ツールが出ています。

自力でやっていても時間ばかりかかって仕方ありません。

おすすめは文章作成アドバイスツール【文賢】 です。

関連記事:WEBライター書くのが遅い【致命的】

WEBライターで儲かりたいならやるべきこと3つ

WEBライターで儲からないからといってあきらめるのは非常にもったいないです。

今からやれることはあるはず。

関連記事:【フリーライターは食えない】やめる前に試すべきこと

1文字1円以上に決める

受注する仕事を1文字1円以上に決めてしまいましょう。

もちろんすぐに契約が取れません。

しかし、とにかく稼げるからと低単価をするより1文字1円以上の単価しかしないと決めてしまいましょう。

得意なジャンルを持つ

儲かるWEBライターは○○なら何々さん。

と言うくらい得意なジャンルがあります。

それもとても専門性が問われる競合の多いジャンルです。

営業活動

WEBライターで儲かりたいなら、営業活動は必須です。

しかし、ツテもコネもない状態で日々の業務をやりつつ営業活動するのは至難の技。

それならクラウドワークスが運営するクラウドテック を使ってみてください。

サイトを覗いてみて欲しいのですが、「え?こんなに稼げるの?!」と言う案件ばかり。

営業はプロに任せて自分は記事作成に集中できます。

WEBライターで儲からない主婦のやり方

WEBライターで儲からない主婦のやり方を紹介します。

クラウドワークスでやり続けた

未経験からWEBライターの仕事をするなら、クラウドワークスは使えます。

仕事は潤沢にありますし、初心者でもできる仕事が用意されています。

ただ、WEBライターで儲かりたいならクラウドワークスでやり続けても儲かりません。

関連記事:【クラウドワークスやめたほうがいい】稼げない・やばい・きつい

クラウドワークスの低単価の案件をやっていた

クラウドワークスのWEBライターの低単価の案件は、初心者向けに手を加えられています。

本来であれば1記事

  • 構成
  • SEO対策
  • 内部リンク
  • タイトル・見出し

全てできないといけません。

しかし、クラウドワークスのWEBライターの低単価の案件は、簡単にできるように細分化されています。

関連記事:【4年目】クラウドワークス低単価案件久々にやってみたら最悪な事態に!

いつまでも独学を貫いた

WEBライターで儲かりたいなら、勉強は必要でした。

独学を貫いても上限月10万円でした。

儲かりたいなら、勉強を必要です。

関連記事:WEBライターを独学でやって月10万円で頭打ち

クラウドワークスでしか活動しない

WEBライターで儲からないのは、クラウドワークスでしか活動していなかったからです。

クラウドワークスは直接契約が禁止されています。

システム利用料で20%引かれるので、単価が高くなっても手元に入る金額がガクッと減ってしまいます。

先ほど紹介した通りクラウドワークスは低単価で初心者向けの案件が多いです。

実績を積む場所と思って、2年クラウドワークスでやってきたならクラウドテックに移行しましょう。

月30万円稼げる案件を紹介してもらえます。

関連記事:【WEBライターで専業】5年やっても無理でした

ツイッターをやらない

WEBライターで儲からないのは、WEBライターで儲けている人を知らないからです。

WEBライターで儲かる人が

  • 何をしているのか
  • どういう案件を受けているのか
  • どういう営業をしているのか

がわかるのがツイッター。

ツイッターでは月30万円月60万円稼ぐWEBライターがゴロゴロ有益な情報を無料でつぶやいています。

WEBライターで儲からないときの対策

WEBライターで儲からないならなにをしたらいいのか紹介します。

本を読もう

WEBライターについて書かれた本を読むのが1番です。

有名どころの方は一通り読んでおきましょう。

おすすめは、

頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書【電子書籍】[ 吉見夏実 ]

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感想(0件)

ブログで5億円稼いだ方法 [ きぐち ]

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専門性のあるWEBライターを目指す

自分の得意とするジャンルがあるWEBライターは、ほかと比べて一歩抜けられます。

WEBライターで儲からないままのわたしは、特別得意なジャンルがないままでした。

「なんでも書けます!」というWEBライターは儲かりそうですが、月30万円とか稼ぐWEBライターは得意ジャンルがあります。

関連記事:クラウドワークスで月30万円5年やっても無理でした

WEBライターとしてのスキルアップを目指す

WEBライターで儲からないのは、「この人に書いてもらいたい」と思ってもらえないからです。

WEBライターで儲けている人は「ほかのサイトでWEBライティングしないでください」といわれます。

こういわれるくらいスキルアップが必要です。

ツイッターをはじめてみる

WEBライターで儲からないなら、ツイッターを始めてみるのがおすすめです。

ツイッターでは、

  • WEBライターの仕事の取り方
  • WEBライターのスキルアップ方法
  • WEBライターで儲けるコツ

が現役WEBライターのツイートから学べます。

関連記事:【早い者勝ち】WEBライターがツイッターを始めるメリット

ブログを運営してみる

WEBライターで儲からないのは、WEBライターのスキルを勉強しないからです。

自分でブログを運営するとイヤでも勉強します。

事実、わたしは無料ブログのときは適当に記事を書いていましたが、有料ブログにしてから本気でWEBライティングについて学びました。

関連記事:【無料ブログか有料ブログ】なぜ人はお金を出してブログを始めるのか

クラウドテックに移行する

WEBライターで儲からないのは、クラウドワークスだけでやり続けたからです。

クラウドワークスはあくまで実績を積む場所です。

本気で稼ぎたいなら、クラウドワークスが運営するフリーランス向けのクラウドテックに移行しましょう。

WEBライターで儲かりたいならクラウドワークスを飛び出そう

WEBライターで儲かりたいなら、クラウドワークスは早めに飛び出しましょう。

わたしのようなWEBライターで儲からない主婦にはならないでください。

関連記事:クラウドワークスでやめとけばよかったこと【5年目主婦】

WEBライターで儲からないくせにやり続けた理由

WEBライターで全然儲かりませんでした。

関連記事:【WEBライターやめた】5年間やらかした失敗談

それでもやり続けた理由を紹介します。

在宅で仕事ができる

WEBライターは在宅で仕事ができます。

  • 通勤時間がない
  • 深夜でも早朝でも仕事ができる
  • 服装に困らない

在宅で仕事をするメリットが大きいです。

パソコンがあれば仕事ができる

WEBライターはパソコンがあれば仕事ができます。

特別用意する必要がありませんし、どこかに行く必要もありません。

とにかく自由

WEBライターって仕事量が自分で決められます。

自由度の高さが気に入っています。

人間関係で悩まない

WEBライターをやっていて人間関係で悩んだ覚えがありません。

仕事上のやりとりは全てチャットワークやメッセージのみなので人間関係のストレスが減りました。

クラウドワークスでプロになっていた

クラウドワークスにはプロ認定制度があります。

プロになれば、

  • 高単価
  • 採用率が上がる
  • スカウトがくる

といったメリットがあります。

今はプロのクラウドワーカーではありませんが、プロクラウドワーカーの頃は仕事がたくさんありました。

関連記事:プロクラウドワーカーの収入【月10万円いくかいかないか】

稼げるWEBライターと稼げないWEBライターの違い

WEBライターで稼げる人は一定数います。

対して稼げないWEBライターも一定数いるわけで。

わたしはクラウドワークスWEBライターで全然稼げないWEBライターでした。

そこで投げ出してブログを始めたわけです。

そうしてやっと稼げるWEBライターはどんな人なのかわかりました。

関連記事:WEBライターで稼げる人と稼げない人の違い

まとめ

WEBライターで儲からない主婦のやり方を紹介しました。

WEBライターで儲けたいなら、クラウドワークスでやっていても稼げませんし疲弊して最悪やめてしまうかも知れません。

WEBライターをするならわたしのような儲からないやり方はやってはいけません。

クラウドワークスでWEBライターやるならこれはやめとけ!
クラウドワークスでWEBライターを5年やってきて、これだけはやめとけ!というものを紹介しています。これからクラウドワークスでWEBライターをする方やもうすでに始めている方は、これを知っていれば無駄努力せずに済むはずです!

 

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