- クラウドワークスのライターの文字単価1文字0.5円の仕事内容ってどんなの?
- クラウドワークス初心者はどれくらいの文字単価で仕事ができる?
- クラウドワークス初心者が文字単価1文字0.5円がおすすめなのはどうして?
わたしは、クラウドワークス で5年間ライターとして活動してきました。
5年やってきてクラウドワークスの実態をある程度把握しました。
そこで、今回はクラウドワークスでライターとして稼ぐ場合文字単価1文字0.5円の仕事内容ってどんなものなのかについて解説します。
- クラウドワークスの1文字0.5円の仕事内容
- クラウドワークスの1文字0.5円のメリット
- クラウドワークスで稼げるのか
がわかります。
先に結論からいうと、クラウドワークスで1文字0.5円の仕事が無理なくできるようになってきたら、クラウドテックに移行しないと稼げません。
クラウドワークスのライター文字単価0.5円の仕事内容
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事内容についてご紹介します。
専属ライター
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円は、専属ライターという場合が多いです。
専属で1つのクライアントの独自システム内で作業を行います。
チャットワークでやりとりをする
クラウドワークスで契約したとしても、日々の連絡はチャットワークでやりとりを行います。
独自のシステム内で予約・納品・検証・修正を繰り返す
独自のシステムには、募集している新規記事の予約・納品・検証・修正依頼が全てできます。
その独自システムにログインして、システム内でライターの仕事を請け負います。
クラウドワークスでは月に1回支払いをする
クラウドワークスでは、月に1回支払いの際に利用します。
クライアントによっては納品数によって単価が上がる
クライアントによっては、その月に納品できた数によって単価をアップしてもらえるといった特典を設けています。
1つの専属ライターになって、コツコツ頑張れば月10万円くらいは稼げます。
タイトル・見出しはすでに決まっている
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の場合、タイトルや見出しはすでに担当の方が作成しています。
本文を書く
本文を書いていきます。
ライターは膨大なマニュアルを見ながら記事作成します。
- 使ってはいけないワード
- 数字は半角
- ランキングはデータを取る
- どこのサイトの画像を使うなどなど
かなりのボリュームのマニュアルです。
ほかのサイトを参考にして自分の文章で書く
自分では知らない内容の記事やキーワードを書く場合は、ほかのサイトを参考にして自分の文章で書きます。
クラウドワークス初心者でも十分できます。
クラウドワークスのライター文字単価1文字0.5円が初心者におすすめな訳
どうしてクラウドワークス初心者にライター文字単価1文字0.5円の仕事がおすすめなのか解説します。
マニュアルがしっかりしている
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事は、かなりのボリュームのマニュアルが渡されます。

渡されるといってもクラウドワークスのメッセージ機能に添付されています。
そのマニュアルを見ればクラウドワークス初心者でも仕事ができるような完璧なマニュアルです。
契約を切られない限り安定して稼げる
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円で専属ライターになれば、契約を切られない限り安定して仕事はもらえます。
ただ、厳しいクライアントもいて、

誤字や脱字が頻繁にあるライターは即刻契約破棄にします。
と伝えられる場合も。
有名サイトのライティングができる
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円は、誰もが知っているサイトだったりします。
1度でも有名サイトでライティングすると、実績としてかなり有利です。

「○○サイトでライターしてました。」と提示すると即採用でした。
ライターとして必要なスキルを学べる
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円は、ライターとして必要なスキルが一通り学べます。
1度でも契約して、マニュアルを熟読し、修正依頼のないライティングができたらほかの仕事もだいたいこなせるようになります。
そこまで難しくない
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円といっても、そこまで難しい文章や内容を書くことはありません。
クラウドワークスのライター文字単価0.1円ではスキルが磨かれない
クラウドワークスで文字単価1文字0.1円の仕事をいくらやってもスキルは磨かれません。
タイピングの速さがこれまでより速くなるくらいでしょうか。
実際【やってみた】クラウドワークスのやばい案件を半年やり続けていた黒歴史で紹介しているのですが、1文字0.1円単価の仕事を半年やり続けていました。
ライターとして今後もやっていくつもりなら、WEBライターは勉強が必要?【結論】お金を稼ぎながら学べるでも書いているように1文字単価0.5円の仕事をしてみましょう。
神ディレクター・編集長に出会うかも
1文字0.5円のライターをしていたときに修正依頼を厳しくだされた経験があります。
何回も何回も修正しては納品を繰り返して「ここがダメ」「この言い回しはダメ」と差し戻されます。
ここで、しっかりと修正依頼に応じて育ててくれる神ディレクター・編集長と出会えるかも知れません。
このときの体験談はのちほど詳しく紹介します。

ディレクター・・・記事のチェック・修正をしてくれる方
編集長・・・ディレクターをまとめてくれる方
【辛い】クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の真実
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事内容についてご紹介しました。
ここからは、クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の実態についてぶっちゃけます。
それでも月10万円以上は稼ぐのは難しい
【現役4年目回答】クラウドワークスは儲からないのでお辞めなさい【例外あり】でもご紹介した通り、専属ライターになっても支払いをクラウドワークスにした場合、システム利用料で20%もっていかれます。
そんなこんなでどんなに頑張っても月10万円以上稼ぐのにはかなりの時間と根性が必要です。
マニュアル通りでないと即修正
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事は、マニュアルが命です。
マニュアルに添って書かれていないと即修正依頼がきます。
マニュアルを無視して書いたら、即契約破棄ということも珍しくありません。
画像添付あり
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事は、画像添付ありの場合があります。
それもこのサイトのものを使ってください。
と指定されます。

わざわざ会員登録しないと使えない場合もありました。
コピペチェックツールで確認
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事は、記事ができたらコピペチェックを必ず行います。
コピペチェックツールを使って、少しでも一致率が高いと納品ができません。
自分の言葉で書いているのに、何度やってもコピペ率が下がらず泣きながら直した経験は山ほどあります。
【恐怖】システムエラー
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事は独自のシステムでライティングを行います。
ときどきシステムのエラーでこれまで書いてきた文章がぶっ飛ぶことがあります。
ほかにも、保存ができない、保存を忘れて消してしまう。
こういうトラブルは何回やっても怖いです。
テストライティング無料
【クラウドワークスで実際にあったひどい案件】4年目なのに振り回されるでもご紹介しているのですが、クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事は本契約前にテストライティングをするクライアントがいます。
なかには、テストライティング無料でさせるクライアントもいるので、注意しないといけません。

わたしの経験上、テストライティングは本契約を同じ単価でした。
また、研修期間として文字単価1文字0.3円くらいからはじめて、本契約になり文字単価1文字0.5円の仕事に移行するクライアントもいました。
1文字0.5円の仕事をしていてもクラウドワークスだけで生活は無理
もしもクラウドワークスだけで生活をしたいと思ってクラウドワークスを使っているならあまりおすすめできません。
【クラウドワークスだけで生活】5年やっても無理でしたでも解説していますが、クラウドワークスだけで生活できるようになるのは、なかなか厳しいのが現実です。
実績を積んで早めにクラウドテックに移行しましょう。
クラウドワークスで1文字0.5円の仕事をやったなら
クラウドワークスで1文字0.5円の仕事をやったなら、クラウドワークスを離れてみるのをおすすめします。
クラウドワークスでは食べていけない
【5年目】クラウドワークスで食べていけると思った主婦の誤算の記事で書いている通りクラウドワークスだけでどんなにやっていても食べていけるようにはなりませんでした。
クラウドテックに登録しよう
クラウドテックはクラウドワークスが運営するフリーランス向けのサイトです。
独立してしっかり稼ぎたい方が使っているサイトなので、使って損はないでしょう。
【体験談】クラウドワークス1文字0.5円の神ディレクター
クラウドワークスで1文字0.5円の仕事をしていたときに出会った神ディレクターとの体験談を紹介します。
真っ赤の修正依頼
クラウドワークスで1文字0.5円の仕事をした際に、真っ赤の修正依頼がきた経験があります。
もう真っ赤です。
修正しても返される
とにかく修正しないといけないと思い、修正して納品しました。
しかし、すぐに修正依頼が来て返されます。
新たな修正箇所が言い渡される
その修正が終わって「やっと解放される!」と思っていたら「次はここを頑張りましょう!」とさらに修正依頼がきました。
1記事に1ヵ月はかかる
結局1記事が完了したのが1ヵ月後です。
5人のディレクターのなかの1人にロックオン
これまでだいたい5人ディレクターさんがいました。
そのなかの1人の方がとても厳しい方で・・・。
それから数記事はずっとこれが続きました。

チャットワークで修正依頼を出すディレクターの名前を見たら「ギャ!」って叫ぶ毎日です。
ライターとしてのスキルを叩き込んでもらえた
神ディレクターさんのお陰でライターとしてのスキルを叩き込んでもらえました。
昔の記事を振り返る
昔の記事を探して読んでみると、まあ、ひどい。
よくこれで検証OKだしてもらえたものだと、今さらながら感謝しかありません。
ディレクターに育ててもらった
ディレクターさんにしたら、自分でしたほうが早いような修正ばかりでした。
それでも根気強く育ててもらえたのは感謝しかありません。

一生みてもらえないかも知れませんが・・・。
あのときは本当にお世話になりました!!!!ありがとうございました!
まとめ
クラウドワークスのライターの文字単価0.5円の仕事内容についてご紹介しました。
文字単価1文字0.1円の仕事をいくらしてもスキルとしてはアップしにくいです。
できれば、1文字単価0.5円くらいの仕事に挑戦してみてください。
具体的にどんな作業をやっていたのか、知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
関連記事:クラウドワークスの具体的な仕事|5年目主婦やってみた