- クラウドワークスのプロフィール欄てどう書いたらいい?
- クラウドワークス未経験でプロフィール欄の書き方が分からない
- クラウドワークスで稼ぐ人たちってどんなプロフィール欄にしているの?
クラウドワークスでプロフィール欄は自分のアピールタイムです。
クラウドワークスでプロフィール欄がいまいちだと契約してもらえないので、充実させるのはクラウドワークスで稼ぐ上で必須です。
そこで今回は、クラウドワークスで月10万円稼ぐWEBライターがどんなプロフィール欄にしているのかについて解説します。
クラウドワークスのプロフィールの肝
クラウドワークスのプロフィール欄の肝となる部分についてご紹介します。
プロフィールの自己PR
クラウドワークスのプロフィール欄で肝になるのは、自己PRの部分です。
ここは自分で自由に書けるので自分のアピールポイントを積極的に発信していきましょう。
クラウドワークスであなたのプロフィールを見に来た方がパッと見て「この方にお願いしたいな」と思ってもらえる自己PRを作りこんでいきましょう。
クラウドワークスプロフィール欄の書き方
クラウドワークスのプロフィール欄の肝である自己PRの書き方について詳しく解説していきます。
メンバー情報を編集する
メンバー情報を編集していきます。
必須項目と任意項目があります。
必須項目だけでも大丈夫です。
- 職業
- 仕事カテゴリ
- ステータス
- 稼動可能時間/週
- 時間単価
- 自己PR
を書いていきます。
職業
ここでは自分が特にやっていきたい職業を選んで記入します。
例えば、ライター業をしていきたいのであれば「ライター・記者」を選択して、詳細には「ライター・編集」「コピーライター」を選択しましょう。
クラウドワークスでは、やるジャンルを絞った方が専門性があると判断してもらえます。
未経験の方は、いつでも変更できるので、自分はこれでやっていきたいなと思うもので登録しておきましょう。
仕事カテゴリ
仕事のカテゴリについて選択していきましょう。
ここも後々変更できるので、自分ができそうだなと思うものを選択していけば大丈夫です。
ステータス
今仕事を受注できるタイミングかについて選択します。
「対応可能です」にすれば、いつでも仕事を受注してもらえるんだなと判断してもらえます。
稼動可能時間/週
1週間のうちに仕事ができる時間を選択しましょう。
クライアントとしてはどれくらいの時間を作業に回してもらえるかが知りたいポイントでもあるので、できる限りの時間を書いておくと契約してもらいやすくなります。
時間単価
だいたいこれくらい欲しいなと思う金額で大丈夫です。
そもそもクラウドワークスは低単価の案件しかないので、時間単価はかなり低いです。

自己PR
クラウドワークスのプロフィール欄の肝になる部分です。
次の項で詳しく解説していきます。
クラウドワークスプロフィール欄の自己PRの書き方
クラウドワークスのプロフィール欄の肝である自己PRの書き方について具体的にご説明していきます。
あいさつ
クラウドワークスのプロフィール欄の自己PRは、そのままあなたのプロフィール欄に載ります。
そのため、訪問してくれた方がいるわけですから、あいさつしましょう。
例:「このたびはプロフィールをご覧頂きましてありがとうございます」
経歴と現状
これまでの経歴を簡単に記載しておきます。
会社名や大学名など詳しく書く必要はありません。
出してはいけないということではなく、出すのが必須ではないというニュアンスです。
「経済学部を卒業後、営業の仕事を6年やってきました」
「保育士養成の短大を卒業後、保育園で10年勤務してから専業主婦になりました」
得意な分野
クラウドワークスでどんな仕事を得意としているのか記載しおきましょう。
また、資格や特技があれば記載しておくと契約につながることがあります。
「保育士資格を保有しています」
「セールスライティングのスキルがあります」
「自分でブログ運営歴3年あります」
稼働時間
どれくらい仕事に割ける時間があるのかは、クライアントが知りたい部分です。
平日 8時間
休日 4時間(連絡については迅速に対応させていただきます)
自己PR
クラウドワークスで仕事をしていく上で気をつけたり、心がけたいことを記載しておきましょう。
連絡には迅速丁寧に対応しております。
クラウドワークスプロフィール欄の自己PRの書き方例
クラウドワークスのプロフィール欄の自己PRの書き方例をご紹介します。
プロフィールをご覧いただきましてありがとうございます。
【経歴・現状】
- 短大卒業後、事務職に就職
- 結婚を機に退職
- 現在は在宅でライター業をしている
【得意な分野】
- ライティング
自身のブログを3年運営しています。
SEOの知識は一通り持っています。
ワードプレスに入稿もできます。
【稼動時間】
平日 8時間
休日 3時間
連絡に関しては迅速丁寧に対応しております。
【得意なテーマ】
節約・家事・家事代行・キャンプ・布団クリーング
【自己PR】
これまで○○サイト様で~~の記事を作成してきました。
現在も専属ライターとして契約いただいております。
常に丁寧な対応を心がけております。
どうぞよろしくお願いいたします。
クラウドワークスのプロフィールで登録すべきポイント
クラウドワークスのプロフィール欄で登録すべきポイントをご紹介します。
メンバー情報
メンバー情報を記載します。
こちらについては上記で詳しく解説しています。
スキル登録
スキル登録を行います。
ここもそこまで重要でないので、自分のスキルにマッチするなと思う項目にチェックしておきましょう。
スキル検定については、受けなくてもプロになりましたし、月10万円稼げました。
基本情報
基本情報は「非公開」になっています。
「公開」となっている部分を記載しましょう。
プロフィール画像は必ず設定するようにしてください。
例えば、子育て中なら子供の写真やライターならパソコンをタイピングする画像などがおすすめです。
振込先口座登録
クラウドワークスで報酬が発生したら、振込み先口座に入金されます。
クラウドワークスでは、出金手数料として、
楽天銀行なら100円。他行なら500円必要です。
クラウドワークス初心者の頃は、手数料を節約するためにキャリーオーバーにしておいて5,000円くらい貯まった時点で出金すると手数料の節約になります。
ひとことアピール
クラウドワークスではひとことアピールがプロフィール欄から登録できます。
たくさんのワーカーから選ぶ際にこのひとことアピールがきいてきます。
【体験談】クラウドワークスのプロフィールからスカウトが来た
クラウドワークスのプロフィール欄についての体験談をご紹介します。
クラウドワークスのプロフィール欄未記入の初心者時代
クラウドワークスをはじめた当初は、自分の実名をだしたくない、個人情報をだしたくないと思ってクラウドワークスを選びました。
よって、プロフィール欄は全く何も書いていない状態で初心者時代を過ごしました。

クラウドワークスのプロフィール欄にこれまでの実績を載せる
クラウドワークスのプロフィール欄に何も載せていませんでしたが、【やってみた】クラウドワークスのやばい案件を半年やり続けていた黒歴史で書いている通り、低単価の案件なら契約してもらうことができました。
ただ、いつまで経っても低単価の案件しかできなかったので、プロフィール欄にこれまでの実績を載せるようにしました。
1文字0.5円の案件
1文字0.5円の案件の契約がいただけたので、そのことを実績に載せました。
すると、明らかに契約してもらえる確率が上がりました。

クラウドワークスのプロフィール欄からスカウト案件
クラウドワークスのプロフィール欄で、これまでしてきた記事のジャンルを具体的に書くようにしました。
すると、そこから「○○さん △△についての記事作成をお願いできませんか?」というようにスカウトをいただけたことがあります。
クラウドワークスはやめたほうがいい
最後の最後に申し訳ないのですが、クラウドワークスのプロフィール欄を充実させたとしても月10万円稼げたらいい方です。
5年間クラウドワークスでお世話になっていますが、クラウドワークスはやめたほうがいいと思っています。
下記の記事ではクラウドワークスはやめたほうがいい理由と対処法についてご紹介しています。

関連記事:【5年目が考察】クラウドワークスで月3万円稼ぐ方法【初心者必見】
まとめ
クラウドワークスのプロフィール欄を充実させて契約をゲットしましょう!