- 子育ての落ち着いてきたし、そろそろパートにでてみようかな
- いろいろパートはあるけれど、パート選びは失敗したくないな
- 失敗しないパートの選び方ってどうしたらいい?
パートをしたいと思って町を歩いていると、いろいろなパートを見かけますよね?
ただ、どれが自分にあっているのか分からないというのも本音の部分。
失敗しないパートの選び方についてご紹介します。
パート選びに失敗したくない主婦必見!やみくもに探すのは遠回り
パート選びで大切なのは、自分がどんな仕事がしたいのかを明確にすることです。
①自分がパートに求める条件を書き出す
社会人になる前に自己分析をしたのを覚えていますか?
何事もここが大切で、この条件にブレができるとパート選びに失敗したなと感じてしまう原因になってしまいます。
②書き出した条件から最低限の条件を1つに絞ってみる
パートの条件として、何個もでてきたことでしょう。
そこから1つ「これだけは譲れない」という条件を決めてください。
③検索条件に入力して広めていく
検索条件に優先事項から入力していきましょう。
自分にあった条件のパートが見つけやすくなりますよ。

パート選びで失敗してしまう人の特徴
では、パート選びで失敗してしまう人はどんな特徴があるのでしょうか。
自分の要望が伝えられない
面接の際に、「子供のお迎えが何時までなので残業はできません」なんていったら不採用になってしまいそうですよね?
でも、採用する側からしても無理に働いてもらって、すぐに辞められても困ります。
これだけは、譲れないポイントがあるのであれば、面接や応募の際に聞いてみるのがおすすめです。
社会人としての自覚に欠けていた
パートを始めるからには、社会人としての自覚は必要です。
清潔な服装や髪型、メイクといったものに気を配る必要もありますし、話し方も大切。
専業主婦の時期が長い人はどうしても、社会人としての自覚に欠けてしまっている部分が知らず知らずにないか今一度自分のことを確認してみることをおすすめします。
パート仲間と上手くやれない
パート仲間はいわば、困ったときに助け合える心強い存在でもあります。
ただ、仕事仲間という意識は必要です。
あまりにも込み入った話をいきなりしてみたり「旦那さん仕事何しているの?」といったプライベートなことをグイグイ聞くような人は引かれてしまいます。
でしゃばる
パートは、言われたことだけして欲しいという会社もあります。
そういった職場でパートなのにでしゃばるのは嫌われる原因になってしまいます。
【要注意】パートなのにでしゃばるとどうなる!?【嫌われる】でもご紹介しているのですが、職場の人があるサインを出している場合は要注意です。

パート選びに失敗したくない主婦におすすめの仕事
では、パート選びに失敗したくない主婦はどんな仕事ならいいのでしょうか。
コールセンター
比較的高時給なパートがある仕事です。
常にたくさんの人が配属されているので、突発的な休みもとりやすいという魅力があります。
ただ、パート先によってはクレーム対応など辛い仕事をしないといけない場合もあります。
コールセンターなら在宅でできる自由な働き方で高収入の在宅ワーク「コールシェア」 という働き方があります。
丁寧な研修やサポート体制も整っているので、始めてコールセンターで働く人でも安心です。
子供の長期休暇も休んでOKなのでかなりおすすめ。

軽作業
倉庫内での簡単な仕分けや梱包などをします。
コツコツ同じ作業の繰り返しなので、体力的にも楽。
覚えることも少ないので、パートを始めたての主婦の方におすすめです。

一般事務
いきなり立ちっぱなしの仕事は辛いですよね。
体力的にも辛くなるのが不安です。
一般事務であれば、デスクワークなので、そこまで体力を使う心配がありません。
また、年齢はそこまで問われないので主婦のパートとしておすすめです。

パート選びに失敗しそう・社会復帰におすすめの在宅ワーク
パートを始めるにあたって不安が大きい方には、在宅ワークという働き方を提案します。
在宅ワークは自宅で仕事ができるほか、自分で仕事を調整できるので忙しい主婦におすすめです。

パートは時給重視でいきたい!という方には派遣もあり?!
パート選びの条件として「時給」を選んだ人なら派遣という働き方がおすすめです。
派遣は、パートと比べて時給が高いうえ、派遣会社に登録すれば面倒な面接や会社とのやりとりも全て任せられますよ。

まとめ
パート選びに失敗したくないですよね?
今回の記事を参考に、パート選びの成功をつかみとってくださいね。