主婦の内職として昔までは、細かい手作業のものが一般的ではありました。しかし、最近では、インターネットを使った主婦の内職も増えています。そこで、今回は、主婦の内職としておすすめのもののやメリットとデメリットについて解説していきます。
主婦の内職ってどんなのがある?
それでは、具体的に主婦の内職にはどんなものがあるのかご紹介していきましょう。
クリック内職
アンケートサイトやポイントサイトに登録して、そこでアンケートに答えたりすることで報酬を得ることができるクリック内職があります。
クリック内職にはたくさんのサイトがあるのですが、初心者であれば大手のサイトを選ぶようにしましょう。また、換金する時にどういう形式をとるのかも確認しておいてください。
クラウドソーシング
主婦の内職でまとまった金額を稼ぎたいのであれば、クラウドソーシングを使うのがいいでしょう。記事作成やデータ入力、テープ起こしなどといった仕事の案件がたくさんあるので自分にできそうなものを選べば仕事を受注することができます。
シール貼り
商品にシールを貼る主婦の内職です。工場などで仕事をする場合もありますが、在宅ワークとして完全歩合制で受注することも可能です。
必要なスキルや技術も特にないので、初心者の方におすすめです。ただ、そこまでお金にならないのでおこづかい程度と思っておいた方がいいでしょう。
梱包
商品や製品をダンボールに入れていく仕事です。在宅の主婦の内職の場合は、出来高制になっています。クラウドソーシングでも受注することができますし、近所のチラシなどで募集していることもあります。
在宅秘書
パソコンで秘書の仕事をする主婦の内職もあります。メール対応や資料作成、情報収集、スケジュール管理を行います。
時給制の場合は、実稼動の時間が決まっていて週のうちに何時間働くという場合もあります。月に一度は出勤しないといけない場合もあるので、確認しておきましょう。
モーニングコール
朝の5時くらいから9時くらいに電話をかけるという仕事があります。電話をかけることができればいいので、特にスキルは必要ありません。単価が高いばあもあるので、朝に時間がある主婦の内職として人気です。
ハンドメイド販売
自分でハンドメイド作品を作れる方であれば、ハンドメイド作品を販売することもできます。他にも、マニュアルを見ながら、アクセサリーを作成するという仕事もあります。
繰り返しだけの単純作業ではないので、完成するまでのやりがいの多い主婦の内職でもあります。
テレアポ
自宅から電話をかけるというのがテレアポの仕事です。時給の場合と単価制の場合があります。電話をかけるだけでいい場合と営業をする場合もあります。
営業の場合は、相手に話しを聞いてもらうスキルやたくさん電話をするスキルが必要ではありますが、研修がしっかりしています。主婦の内職のなかでも高い収入をえることができます。
翻訳
文章や音声を翻訳する仕事です。英語のほかにも中国やフランスなどいろいろな言語の翻訳があります。翻訳経験がある人が優遇される傾向が高く、経験者の数が少ないため、主婦の内職でも高収入を得ることができます。
せどり
商品を安く仕入れて高く売るという仕事です。ネットショップで個人で簡単に出品することができます。リサーチ能力は必要になりますが、月の100万円稼ぐ人がいるくらい高い収入が得られるともされています。
ナレーション
自分の声を売ることもできます。結婚前にナレーターや司会業を経験したことがある方なで在宅でも内職として活動することもできます。
最近は、ユーチューブなどをしている人も多く、プロのナレーションに頼む予算がなかったり、安く声を付けて欲しいと思っている人も少なくないため需要のある主婦の内職でもあります。

WEBライター
文章を書くのが得意な方に向いている主婦の内職です。特別にスキルが必要というわけではなく、インターネットで調べて書ける内容の案件もたくさんあります。
在宅で全て完結する仕事ばかりでもあるので、無料で始めることができます。

主婦の内職を見つけるコツ
クラウドソーシングに登録して応募する
主婦の内職は、いろいろな種類たくさんの案件があります。特にクラウドソーシングに登録しておけば一辺に検索することもできます。
どんどん応募してみて、実績やスキルを身につけていきましょう。
初めはなかなかお金にならなくても続ける
私も在宅でWEBライターをしていますが、最初はなかなか思うように稼ぐことができませんでした。しかし、今では月に10万円は稼げるようになっています。
単価の低い仕事もありますが、コツコツを積み重ねていくことでだんだんと単価の高い仕事も受けることができるようになるのでチャレンジしていきましょう。
まとめ
主婦の内職は、いろいろな種類があります。どんな仕事をしてみようか迷ってしまうくらいです。一先ず応募して、納品してみて自分にあった内職は何か見極めてみましょう。きっと、ぴったりの内職を見つけられるはずですよ。
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