- やめたほうがいいバイトの特徴が知りたい
- やめたほうがいいバイトの共通点てあるの?
- やめたほうがいいバイトをしない対策が知りたい
やめたほうがいいバイトは本当にやめたほうがいいです。
そこで今回は、やめたほうがいいバイトの特徴と対策方法を紹介します。
バイトを守る法律にも触れるのでしっかり読んで自分を守ってください。
やめたほうがいいバイトの特徴
やめたほうがいいバイトの特徴を紹介します。
賃金の問題
賃金が未払いされたり、最低賃金より低かったりの問題があります。
さらに、バイトで使うものを購入させられたり、給料から天引きされるのもやめたほうがいいバイトの特徴です。
シフトの問題
やめたほうがいいバイトはシフトの問題があります。
シフトを無理やり組まれたり、休みの希望が聞いてもらえなかったりします。
関連記事:固定シフトで長期休み希望は無理!?失敗しないパート選び
サービス残業
業務が膨大で勤務時間をオーバーするといったサービス残業を強いるのもやめたほうがいいバイトです。
人員不足
明らかに仕事をするのに人手が足りない場合もやめたほうがいいです。
ワンオペでコンビニバイトなど問題になりましたね。
関連記事:コンビニバイトは病むぞ
セクハラ・パワハラ
セクハラやパワハラが横行しているバイトはやめたほうがいいです。
我慢する必要は一切ありません。
毅然と対処しましょう。
関連記事:【できれば円満退職したい】パートを4ヶ月で辞める方法【我慢するな!】
やめたほうがいいバイトの特徴|ラインキング
やめたほうがいいとされるバイトの特徴をランキングで紹介します。
居酒屋
- 酔った相手の接客
- 汚物の処理
- 仕事量と給料が見合わない
- 体育会系
関連記事:居酒屋バイトやめた方がいい|楽しいお店を見分ける方法
コンビニ
- 客層によって天国と地獄
- 常に求人が出ている
- 店長との相性
関連記事:【コンビニパートはきついのか】どこがいいのかランキング
チェーン店の飲食店
- 忙しい
- 過剰な接客
- 体育会系
警備員
- 拘束時間が長い
- 立ち仕事
- スキルが身につかない
- 夜勤
パチンコ店
- 体力仕事
- 常に大音量
- 独特な雰囲気
派遣バイト
- 短期間で終了
- 悪質派遣会社には注意
関連記事:【40代主婦パートと派遣どちらが良いのか】派遣がおすすめ
塾講師
- 授業の準備
- 授業以外の業務
- 休めない
固定シフト
- 休めない
- 代わりを探さないとダメ
- 急な休みが難しい
やめたほうがいいバイトの特徴|おすすめバイト
やめたほうがいいバイトもあれば、おすすめのバイトもあります。
食費が浮くバイト
バイトをすることで食費が浮かせられるバイトがあります。
廃棄がもらえるバイト
オーナーによりますし、ルールにもよりますが廃棄する商品がもらえるバイトがあります。
関連記事:廃棄もらえるバイト|損したくない主婦必見
黙々とできる仕事
黙々とした作業がいい方は下記の記事を参考にしてください。
精神的に楽なバイト
精神的に楽なバイトもおすすめです。
関連記事:【精神的に楽なバイト】主婦におすすめ
得意を生かせるバイト
家事が得意な主婦は多いはず。
逆に家事が苦手・時間がない主婦もたくさんいます。
多数メディアで取り上げられているタスカジ
を使えば家事代行の仕事がみつかります。
最高時給2150円なのでしっかり稼ぎたい主婦にぴったりです。
やめたほうがいいバイトの特徴|対策
やめたほうがいいバイトに当たらないための対策を紹介します。
求人が常に出ているか確認
常に求人が出ているバイトは、それだけ人の出入りが激しいバイトです。
人の出入りが激しいバイトは、やめたほうがいいです。
関連記事:【絶望】仕事ができるパートが辞める職場
面接
面接のときに確認するのもやめたほうがいいバイトか確認する方法です。
- 必要書類(労働条件通知書・雇用契約書)の提示
- 違和感(備品の自己負担など)
- 雇用形態(業務委託ではないか)関連記事:クラウドワークスの業務委託契約ってなに?
- シフトのルールの確認
短期バイト
やめたほうがいいバイトはしたくないですよね。
それなら近所でできる簡単作業はどうでしょう?
エリクラ
ならすぐに働ける短期バイトがみつかります。
バイトに関する法律を知っておく
やめたほうがいいバイトなのか、それとも自分がおかしいのか基準がわかっていたら強いです。
バイトに関する法律を知っておきましょう。
バイトの労働基準法
バイトに関する法律を紹介します。
働く条件を確認
- バイトする期間
- 仕事内容・勤務場所
- 勤務時間・休日
- 時給
- 辞める時の決まり
賃金支払いの5原則
- 通過
- 全額
- 労働者に直接
- 毎月1回以上
もしも支払いが遅れるなら労働基準監督署に相談しましょう。
最低賃金以上
バイトの最低賃金は決まっています。
都道府県別の最低賃金は厚生労働省のサイトで確認できます。
減給制裁の制限
遅刻を何回もするといったルール違反がある場合、減給制裁はあります。
しあし、1回減給は平均賃金の1回分の半額を超えてはいけません。
6時間を超える場合は休憩
- 6時間を超えて8時間以下なら45分
- 8時間を超えるなら1時間
休憩を取ることが法律で決まっています。
仕事の準備や後片付けはバイト代で請求できる
仕事をするために、オーナーの指示でやった仕事に関しては時給が発生します。
バイトの残業代
残業するなら、残業手当が支払われることが法律で決まっています。
②1か月に60時間を超える時間外労働の割増率は50%(中小企業は猶予)
また、午後10時から午前5時までに働いた場合は、25%以上の割増賃金(深夜手当)が支払われます。
やめたほうがいいバイトを辞める方法
やめたほうがいいバイトをやっている場合どうやって辞めるのが紹介します。
やめたい意思を伝える
やめたいのであれば、やめたい意思を伝えましょう。
詳しいやめ方については下記で詳しく解説しています。
関連記事:パートを突然辞めるのは迷惑です【円満退職する方法】
やめれないなら専門機関へ
やめたほうがいいバイトの場合、そう簡単にやめさせてもらえない場合もありますよね。
そういう場合は、総合労働相談コーナーで相談しましょう。
また、労働基準監督署が閉まっているときは、フリーダイヤルで相談を受け付ける「労働条件相談ほっとライン」で相談できます。
やめたほうがいいバイトするなら
やめたほうがいいバイトをするなら、在宅で稼ぐという方法があります。
毎日3000円コツコツ稼ぐのであれば、在宅で十分稼げました。
関連記事:【やってみた】毎日3000円コツコツ稼ぐ方法は本当に再現性があるのか?
副業から始めて正社員へ
ママ向けキャリア転職支援サービス【ママキャリ】
なら、副業から始めて続けていけそうと思ったら正社員へという選択ができる「お試し入社」ができます。
リモート・時短勤務が中心なので子育てとの両立も可能。
まとめ
やめたほうがいいバイトの特徴を紹介しました。
人によっては今回紹介したバイトが「これが天職だ!」と思えるバイトかもしれません。
参考にしてもらえると幸いです。