クラウドワークスで稼ぐコツ|知らずにやるとやばい

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  • クラウドワークスで稼ぐ人って何してるの?

先に結論からいうとクラウドワークスで何年やっていても稼げるようになりません。

何年やっても月10万円稼ぐのがやっとだからです。

クラウドワークスで月10万円くらい狙うのであれば、クラウドテックに登録しましょう。

月10万円はクラウドワークスで稼ぐことはできたので紹介します。

クラウドワークスは稼ぐサービスではない

クラウドワークスを稼ぐために使うのはやめたほうがいいです。

実績作りで使う

クラウドワークスはあくまで実績作りに使うというイメージで使うとよかったです。

色々な案件に挑戦して実績をつけて、将来的にその実績を持って高単価の案件に挑戦しましょう。

クラウドワークスは副業向き

クラウドワークスはあくまで副業向き案件を扱っているサービスです。

短期案件をやっていても稼げません。

2年頑張ったら「クラウドテック」

実は長期案件はクラウドワークスが運営するクラウドテック が扱っています。

2年実務経験があれば、稼げる仕事を紹介してもらえます。

関連記事:【クラウドワークスとクラウドテックの違い】WEBライター稼ぐ

クラウドワークスで月10万円稼ぐコツ

クラウドワークスで月10万円稼いだときにやっていたコツをご紹介します。

応募しまくる

クラウドワークスで稼ぎたいなら、待ちの姿勢では稼げません。

とにかくいい案件があれば自分から応募しましょう。

全然稼げない時期はひたすら毎日10件応募していました。

関連記事:【クラウドワークス全然稼げないんですけど!?】月5万円稼ぐコツ

1文字0.5円の専属ライターになる

クラウドワークスで月10万円稼げるようになるために、1文字0.5円の専属ライターになるのが手っ取り早いと感じています。

1文字0.5円の仕事内容については、クラウドワークスのライター文字単価0.5円の仕事内容【初心者におすすめ】で書いているので参考にしてください。

1文字0.5円の専属ライターになると、クライアントの独自のシステム内で新規案件の受注・納品・検証・修正依頼・完了がなされます。

クラウドワークスでいちいち応募・契約・納品・完了の一連の作業がないので時間のロスを防げます。

また、新規案件が豊富なので仕事がないという状態を回避できます。

クラウドワークスで月10万円稼ぐには仕事がない状態になったら無理。

1文字0.5円の専属ライターなら仕事ない状態は回避できます。

失敗談を参考にする

わたしはクラウドワークスで5年やっているので、あらゆる失敗はし尽くしてきました。

わたしの失敗談を頭に入れておけば、無駄な失敗は防げるはずです。

関連記事:【4年目が回答】クラウドワークスで仕事ない問題の対処法・失敗談

とにかく時間があるときは仕事する

最初の1記事目は、マニュアルを確認しながら進めるためかなり時間がかかります。

慣れてくれば、マニュアル通りの記事作成ができるようになってきます。

そして、時間のあるときは常に仕事をします。

早朝から起きてやったり、深夜まで仕事をすることもありました。

日中は、とにかくできる限り仕事をし続けました。

新規案件が募集されるタイミングを逃さない

1文字0.5円の専属ライターになると新規案件が募集されたタイミングで、新しい案件を受注する必要があります。

ルールとして、新規案件を受注できるのは先に受注している記事を納品して検証待ちにしておくというものが設定されています。

新規案件がいつ開くかは、決まっていないので常に検証待ちにして新規案件を受注できる状態にしておかないといけません。

ここで新規案件を逃せば、クラウドワークスで月10万円を稼ぐのは無理です。

新規案件が募集されるタイミングで受注しないといけないので、常にパソコンに張り付いていましたね。

修正のない記事作成

1文字0.5円の専属ライターは、マニュアル通りの記事作成が求められます。

そのため、マニュアルからずれていると容赦なく修正依頼がきます。

修正依頼が続くと契約破棄になる可能性もあるため、常に修正のない記事作成を心がけます。

何度も同じ修正依頼があると契約破棄になるので、注意が必要です。

納品記事数によって単価がアップする

1文字0.5円の専属ライターの仕事は、ひと月の納品数によって単価がアップされるクライアントが多かったです。

ですので、より多くの記事数を納品できるように、時間のあるときはひたすら仕事をしていました。

文字数によっても単価が違うので、自分が最も効率良く記事作成できる仕事を瞬時に判断して受注する必要があります。

クラウドワークスプロフィール欄でアピール

クラウドワークスで月10万円稼ぐためにはプロフィール欄で実績をアピールする必要があります。

月10万円稼いでいたときにやっていたプロフィール欄の書き方については下記で詳しくご紹介しています。

クラウドワークス月10万円が教えるプロフィール欄の書き方
クラウドワークスのプロフィール欄てどう書いたらいい?クラウドワークス未経験でプロフィール欄の書き方が分からないクラウドワークスで稼ぐ人たちってどんなプロフィール欄にしているの?クラウドワークスでプロフィール欄は自分のアピールタイムです。クラ...

SEO記事を書けるようにする

クラウドワークスのWEBライターで稼ごうと思えばSEOの知識は必須です。

SEOに苦手意識がある方は早めにSEO対策を勉強してしまいましょう!

稼げるようになる近道になります。

関連記事:クラウドワークスでSEO|苦手意識もってない?

WordPressで納品ができるようになる

クラウドワークスで稼ぐならWordPressで納品できるかできないかで違ってきます。

WordPressは無料で使えますし、使い方も簡単です。

関連記事:クラウドワークスWordPress納品方法|無料でできる

クラウドワークスで月10万円稼ぐためにやった失敗談

クラウドワークスで月10万円稼ぐためにやった失敗談をご紹介します。

1文字1円の案件に全力集中

クラウドワークスで月10万円稼げるようになると、時々1文字1円くらいのスカウトが来ることがあります。

1文字単価が高いとそれだけ報酬も高くなります。

ただ、単価の高い仕事はそれだけ求められるものも多く、リサーチや記事構成、推敲といった低単価の仕事以上のものが求められます。

しかし、スカウトで1文字1円を出してくれるクライアントは、継続できれば月10万円は狙えます。

そのため全力投入で1文字1円の仕事に取り組んでしまいました。

結果、専属ライターの単価は下がり、1文字1円のスカウトも1回限りで終わってしまったためクラウドワークスで月10万円稼ぎそこねた失敗談です。

応募と継続案件とのバランス

クラウドワークス初心者の頃は、【現役4年目が回答】クラウドワークス初心者が選ぶべき仕事内容を参考にいろいろな仕事に応募するのはありです。

ただし、クラウドワークスで月10万円稼ぐのであれば、いろいろな仕事に応募しまくるのは時間のロスが大きいです。

それよりも専属ライターになって、ひたすら時間の限り記事作成と納品を繰り返す方が効率的です。

クラウドワークスで応募して返事をくれたクライアントには迅速丁寧に返事をするのは必須。

その時間があるなら専属ライターに集中した方がクラウドワークスで月10万円稼げる確率は上がります。

複数の仕事を抱えて納期に追われる

クラウドワークスで月10万円稼ぐために、複数のクライアントの仕事を抱えていた時期があります。

この方法はおすすめしません。

理由は、クライアントによってマニュアルが違うため、ズレが生じてしまうことです。

1社に絞ってマニュアル通りに記事作成をした方が、いちいちマニュアルの確認をする時間のロスが防げるので、クラウドワークスで月10万円稼げるようになると思います。

テストライティングでただ働き

専属ライターに応募する際、テストライティングをするクライアントがいます。

テストライティングに合格できれば、専属ライターになれる!と思って挑戦したのですが、結局報酬がもらえなかった失敗談があります。

そのときの体験談は下記で詳しくご紹介しています。

【4年目にして遭遇】クラウドワークスでむかつくクライアント
クラウドワークスでむかつくクライアントがいたクラウドワークス4年やってきたけどむかつく体験クラウドワークス4年やってますけどこんなむかつくクライアントはじめてわたしは、クラウドワークスを使ってきて5年目になります。今回は、わたしがクラウドワ...

専属ライターの契約切れ

クラウドワークスで月10万円稼ぐために、専属ライターになってひたすら納品し続けるというのは5年やってきて生み出したコツです。

しかし、この方法だと専属ライターの契約が切れたら途端にクラウドワークスで月10万円稼いでいたライターから、クライアントがいないライターに転落してしまいます。

専属ライターのクライアントによっては、「来月で一旦新規案件募集を止めます」と教えてくれる場合もありますが、たいてい突然知らされます。

WEBライターで月20万円稼ぐ人がやっている5つの方法

【ツイッターから】クラウドワークスで月10万円稼ぐコツ

ツイッターからクラウドワークスで月10万円稼ぐコツについて調べてみました。

クラウドワークスから直接契約にしてもらう

ただしクラウドワークスでは直接契約は禁止されています。

クラウドワークス利用規約に禁止事項として載っていて、罰金100万円と明記されています。

関連記事:【クラウドワークス】直接契約の危険性

同時に複数の案件を進める

クラウドワークスいがいも使ってみる

知識・スキルの販売サイト【ココナラ】

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【体験談】クラウドワークスで月10万円稼いでいたとき

クラウドワークスで月10万円稼いでいたときのリアルな体験談をご紹介します。

毎日新規案件受注のためにひたすら記事作成

専属ライターになったら、毎日新規案件が受注できないと月10万円は無理です。

そのため新規案件を受注するためにひたすら仕事をやり続けていました。

だいたい11時とか16時とかに新規案件が募集されるかなあというかなりアバウトな感じだったので、毎日パソコンにかじりついていました。

心休まるときは新規案件受注できたとき

新規案件が受注できれば、ホッと一息つけます。

しかし、新規案件が受注できないとかなり焦ります。

仕事がなければクラウドワークスで月10万円なんて無理ですからね。

新規案件が受注できないと地獄

新規案件がオープンになると一瞬でなくなります。

恐らくわたしと同じようにクラウドワークスで月10万円は稼ぎたいと思っているライターが新規案件受注のために構えているのだと思います。

椅子取りゲームのように、一瞬でなくなります。

逃してしまえば月10万円は稼げません。

逃したときのショックは地獄です。

いきなり切られた専属ライター

専属ライターは、採用されて何ヵ月かは調子よく月10万円稼ぐことができます。

しかし、その日は突然やってきます。

必要な記事数に達したので、新規募集を来月締め切ります。

とクライアントからメッセージが届きます。

これはもう死活問題です。

新たなクライアントを求めて奔走

またはじめかた新しいクライアントと求めて奔走しなければいけません。

そして膨大なマニュアルを頭に叩き込んで、毎日新規案件受注のために奔走するのです。

ブログを始める

クラウドワークスで月10万円稼ぐのがいかにきついか分かってきて、「このままでいいのか?わたし」と思う時期がありました。

そこで、思い切って自分でブログを始めてみました。

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まとめ

クラウドワークスはあくまで実績を積むサービスです。

いろいろな案件にチャレンジして実績が積めたらクラウドテック に移行しましょう。