フリーライター年収1000万円|稼ぐ人と稼げない人の違い

  • フリーライターで年収1000万円とかどういう世界?
  • フリーライターで年収1000万円稼ぐ人って何をしているの?
  • フリーライターで年収1000万円稼げる人と稼げない人の違いって何?

せっかくWEBライターになったなら年収1000万円稼ぎたいじゃないですか!

ちなみにフリーライターで年収1000万円稼げないまま終わった主婦のやり方を参考にしたい方は下記の記事をご覧ください。

関連記事:【クラウドワークスで生計を立てる】5年やっても無理でした

それではフリーライターで年収1000万円稼ぐ方が何をしているのか紹介します。

フリーライター年収1000万円はひと握り

フリーライターで年収1000万円稼げるものなのか資料をもとに読み解いていきましょう。

200万円未満 19.5%
200~400万円未満 27.9%
400~600万円未満 20.9%
600~800万円未満 11.3%
800~1000万円未満 8.9%
1000万円以上 10.0%

引用:フリーランス白書

ライターの平均的な年収200万円から300万円

フリーライターの平均的な年収200万円から300万円です。

フリーライターの多くは200万円未満

フリーライターの大多数は200万円未満がほとんどです。

月10万円稼げるか稼げないかまさにわたしのようなWEBライターが多いです。

関連記事:WEBライターを独学でやって月10万円で頭打ち

正社員ライターは445万円

フリーライターの平均年収を底上げしているのが正社員ライターです。

フリーライターで年収1000万円稼ぎたいなら、まず正社員ライターで安定収入を得ながら成長してコネやツテを作ってから独立するという方法が現実的なのかも知れません。

WEBライターの正社員はマイナビクリエイターで探せます。

関連記事:WEBライター正社員はきついのか|経験者談

年収1000万円稼ぐフリーライターの特徴

年収1000万円稼ぐフリーライターの特徴を紹介します。

得意ジャンルをもっている

年収1000万円稼ぐフリーライターは、得意ジャンルがあります。

それも高単価が出やすいジャンルを得意にしています。

横のつながりがある

年収1000万円稼ぐフリーライターは横のつながりがあります。

フリーランスの1番の敵である、「いつ何時仕事がなくなるかわからない不安」を協力な横のつながりで回避しています。

営業

年収1000万円稼ぐフリーライターは自己アピールがうまいです。

年収1000万円稼ごうと思ったら、自分を売り出す営業力こそが成功の鍵。

常に成長

フリーライターは常に最先端の知識とスキルが求められます。

年収1000万円を稼ぐフリーライターに求められるものは、

「○ヶ月以内に、検索ボリューム2000のキーワードを検索1位にしてほしい」

です。

これを達成するには、並大抵の知識量や経験値では太刀打ちできるはずありません。

価値提供

年収1000万円稼ぐフリーライターの価値提供は半端ありません。

記事がかけるのはもちろん、ブログ全体のアドバイスができます。

年収1000万円稼げないフリーライターの特徴

年収1000万円稼げないフリーライターの特徴を紹介します。

クラウドワークスだけで活動

クラウドワークスはあくまで副業向きのサービスです。

クラウドワークスで5年やっていても月10万円を行ったり来たりするだけ。

年収1000万円稼ぎたいなら、クラウドワークスで守られているうなんて思っていたら稼げません。

ちなみにクラウドワークスが運営するクラウドテック 公式サイトでも、クラウドワークスは短期案件が中心で中・長期案件はクラウドテック で扱っていると明記されています。

関連記事:【クラウドワークスとクラウドテックの違い】WEBライター稼ぐ

なんでも書きますフリーライター

もらえる仕事ならなんでも書きますという専門性がないフリーライターは稼げません。

ネットで拾ってきたような情報をまとめるだけでは、稼げないままです。

勉強しない

稼げないフリーライターはマニュアルを再現するだけで終わりです。

ただ言われたことを素直にするだけでは稼げるフリーライターにはなれません。

常に新しい情報を得ながら、インプットとアウトプットを繰り返して結果を出すフリーライターが年収1000万円稼ぎます。

関連記事:WEBライターの勉強|現役がやったお金をかけずに・独学で

時給で考える

フリーライターで稼ぎたいなら、時間単価で考えるのはやめましょう。

いかにもらった仕事にフルコミットして結果を出すかです。

時給で考えているうちは、まだまだだと考えましょう。

フリーライターの単価

年収1000万円のフリーライターは全然もらっています。

しかし、年収1000万円稼げないフリーライターの多くはライターの単価より低い単価で疲弊しています。

年収1000万円を稼ぎたいなら、最低ラインを決めてしまいましょう。

1文字1円から

1文字単価1円から案件しかしないと決めてください。

1記事3000円から

1記事3000円からの案件しかしないと決めてください。

クラウドワークスは2年したらクラウドテックへ

クラウドワークスはあくまで実績作りに使ってください。

クラウドワークスで2年やったら、営業に力を入れていくタイミングです。

ただ、いきなり営業と言っても簡単ではないのでフリーライター初心者はクラウドテック に助けてもらいましょう。

フリーライターが年収1000万円稼ぐ方法

フリーライターが年収1000万円を稼ぐ具体的な方法を紹介します。

クラウドソーシングで実績作り

クラウドソーシングはライター初心者が案件獲得に使えます。

これは間違いありません。

実績作りと割り切って色々な経験を積みましょう。

営業

実績が付いたら並行して営業活動にも力を入れましょう。

営業の経験がないなら、一回でうまくいくはずありません。

何回も失敗を繰り返しながら、仕事獲得です。

得意ジャンルの特化

年収1000万円稼ぐフリーライターは得意ジャンルを突き抜けています。

それも稼げるジャンルで特化しています。

需要のあるジャンルで特化させていきましょう。

ライティング以外ができる

年収1000万円稼ぐフリーライターになれば、ライティングはできて当たり前です。

サイト全体のアドバイスができるやディレクション業務、編集業務までできるくらいのスキルや知識があります。

ブログを運営する

副業でブログをはじめてみるのがおすすめです。

ブログはまさに実践の場です。

自分のブログを成功させたというのは有力な武器になり、あなたのポートフォリオを強くしてくれます。

SNSを活用

フリーライターで年収1000万円稼ぐような人が次々とSNSに参画しています。

もちろんSNSで仕事をとるという目的もありますが、これからの時代はSNSでの認知度の重要性がわかります。

フリーライター年収1000万円稼ぐ人

Twitterでフリーライターで年収1000万円を稼ぐ方を紹介します。

Twitterでフォローするのはもちろん、フリーライターで年収1000万円稼ぐひとの考え方を知れるのでぜひフォローしてみてください。

かなさん

こざーなさん

まとめ

フリーライターで年収1000万円稼ぐのは簡単ではありません。

しかし、現実にフリーライターで年収1000万円稼がれている方はいます。

 

 

 

 

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