- クラウドワークスって折り紙で稼げるの?
- クラウドワークスで折り紙を折ったらお金になるの?
- クラウドワークスの折り紙案件気になる
日本最大級のクラウドソーシングサイトクラウドワークス は、折り紙を折る仕事があります。
先に結論から、クラウドワークスの折り紙案件の特徴は
- 作業量が膨大
- 住所の開示はリスクが高い
- 単価が激安
- 競争率がえげつない
もしも、お小遣い稼ぎがしたいなら、下記の記事を参考にしてもらったほうが稼げるでしょう。

クラウドワークス折り紙案件のリアルを紹介します。
【クラウドワークス折り紙】仕事内容
クラウドワークスの折り紙案件の仕事内容を紹介します。
15cm×15cmの折り鶴を1000羽
15cm×15cmの折り紙を使って、折り鶴を折って欲しいという仕事内容です。
最低でも1000羽折り紙で折り鶴を折ってくださいという仕事内容でした。
折り鶴と手紙の制作
折り紙と手書きのお手紙を添えたセットを作って欲しいというものです。
手書きのお手紙と折り紙で折った折り鶴を同封した封筒がセットです。
このセットが100セット必要です。
折り紙を折る工程を撮影+説明
ブログ用の折り紙案件です。
折り紙を折っている工程を1カットずつ撮影します。
スマホで撮影した写真に説明コメントを足してワードプレスに入稿します。
折り紙を折っている動画+編集
ユーチューブ用の折り紙案件です。
折り紙を折っている動画を作成して、編集をして納品します。
【クラウドワークス折り紙】報酬
クラウドワークスの折り紙案件の報酬を紹介します。
折り鶴1羽2円
折り紙で折り鶴を折って、1羽2円でした。
1000羽折って2,000円です。
千羽鶴1つ2,000円てことですね。
![]() |
価格:9,900円 |

ちなみにメルカリでは、千羽鶴は2,000円前後で売られてました。
折り鶴+手紙で5~10円
折り鶴と手紙を添えて封筒に入れる案件は、1セット5円から10円でした。
1記事200円
折り紙の工程を写真にとってブログ記事作成の案件は、1記事200円でした。
1投稿300円
折り紙動画は1投稿300円でした。
【クラウドワークス折り紙】特徴
クラウドワークスの折り紙案件の特徴を紹介します。
作業量が膨大
クラウドワークスの折り紙案件の作業量は膨大です。
- 最低でも1000羽折って欲しい
- 2週間程度で100セット
とかなり大変です。
女性限定が多い
クラウドワークスの折り紙案件は、「女性限定」が多かったです。
- 女性らしい柔らかい文字で
- 女性が折り紙しているところ
とわざわざ追記されていました。
子どもと折ってもOK
クラウドワークスの折り紙案件のなかには、

子どもさんと折ってもらって大丈夫です
という案件も。
きれいで美しい折り紙よりも、どこか味のある折り紙を求めているクライアントさんもいました。
競争率がえげつない
クラウドワークスの折り紙案件の競争率はすごいです。
1つの案件で軽く100件を超える応募が殺到しています。
関連記事:【クラウドワークス競争率が高い仕事】間違った応募方法
住所開示が必要な案件がある
クラウドワークスの折り紙案件のなかには折り紙と材料を送るために住所を開示してほしいという案件がありました。

クライアントに住所を教えるリスクは十分考えておく必要があります。
悪質なクライアントの場合、住所を教えるリスクはかなり高いです。
【クラウドワークス折り紙】仕事の流れ
クラウドワークスの折り紙案件の仕事の流れを紹介します。
契約
クラウドワークスで契約をします。
住所の開示
クラウドワークスの折り紙案件のなかには、材料を送ってもらうために住所を伝えてほしいという案件がありました。

クライアントに住所を教えるリスクがあります。
折り紙を自分で用意する場合、折り紙代金は報酬にプラスしてもらえるのか確認が必要です。
折り紙や材料が送られてくる
折り紙や材料が送られてきます。

仮払いを確認してから作業を開始しましょう。
折り紙作業開始
折り紙を折る作業を開始します。
完成したら着払い
折り紙が完成したら、着払いで送ります。
まとめ
クラウドワークスの折り紙案件について紹介しました。
クラウドワークスの折り紙案件は、
- 低単価
- 作業量が膨大
- 住所開示
といったリスクがあります。