- WEBライターを本業にしたい
- WEBライターを本業にして食べていきたい
- WEBライターを本業にしている人はどうやってるの?
さきに結論から、WEBライターは本業にできる仕事です。
そこで今回は、WEBライターを本業にしている人がどういう道のりを通って本業までもっていっているのか紹介します。
WEBライターを本業にする
WEBライターを本業にする超具体的な方法を紹介します。
ステップ1:副業ではじめる
WEBライターをいきなり本業にするのは、非常に危険!
クラウドソーシングに登録して実績を積み上げていきましょう。
ステップ2:WEBライターの2年経験を積む
WEBライターを本業にしたいなら、2年はクラウドワークスのようなクラウドソーシングでスキルと実績を積んでください。
はじめは低収入でやめたくなります。
それでもグッと堪えて下積み時代を乗り切りましょう。
ステップ3:WEBライターの勉強をする
WEBライターを本業にするなら、独学では無理です。
クラウドワークスで月10万円程度でいいなら、勉強しなくても案件をこなしながらでも可能でした。
しかし、WEBライターを本業にするなら勉強は必須です。
特にSEOに関してはWEBライターなら基礎中の基礎。
しっかり頭に入れましょう。
関連記事:WEBライターの勉強|現役がやったお金をかけずに・独学で
ステップ4:単価を上げる
WEBライターを本業にするなら、単価を上げる努力は惜しんではいけません。
単価が高い案件は、
- きつい
- 難しい
- できない
です。
それでもWEBライターを本業にしたいなら、少しでも単価の高い案件を目指しましょう。
本業にするなら、最低でも1文字1.5円くらいを目標にしてください。
クラウドソーシングは卒業する
クラウドソーシングはあくまで副業向きでしっかり稼ぎたい!生計を立てたい!という方には不向きです。
クラウドソーシングは卒業するのを視野に入れて動きましょう。
関連記事:WEBライターで生計を立てる|5年目が教える超具体的な方法
ステップ5:ブログを作成する
WEBライターを本業にするなら、ブログを自分で運営するのはマスト。
- クライアントが求める記事の質
- クライアントが欲しい記事
- クライアントが求めるWEBライター像
がわかるのは自分がクライアントの立場に立つのが1番です。
もしかしたら、ブログからの収益のがWEBライターより稼げるかも知れませんしね。
ただブログって立ち上げが超大変です。
ConoHa WING(コノハウィング) なら丁寧な立ち上げ方法が図解で解説されているサイトが多いのでおすすめです。
ちなみにわたしもなんとか立ち上げられました。
関連記事:【ど素人がConoHa WINGでブログ開設】丁寧な始め方やつまづきポイント
ステップ6:クラウドテックに移行する
WEBライターを本業にしたいなら、クラウドワークスでくすぶっていても無理です。
一度クラウドワークスが運営するクラウドテック をのぞいてみてください。
月20万円から月30万円稼げる本業並みの案件が揃っています。
実は高単価・長期案件はクラウドテックで扱っていてクラウドワークスとは棲み分けされています。
関連記事:【クラウドワークスとクラウドテックの違い】WEBライター稼ぐ
未経験でもWEBライターが本業にできる理由
未経験でもWEBライターを本業にできるのか、気になりますよね?
WEBライターを本業にしている先人がいる
WEBライターを本業にしている先人たちがたくさんいます。
ツイッターを見ているとわかるのですが、
- WEBライターで正社員として働いている
- WEBライターでフリーランスとして家族を養っている
- WEBライターを本業にしている
人って普通にいます。
ちなみにWEBライターの正社員は先輩から指導を受けつつ安定収入があるのでおすすめです。
WEBライターの正社員はマイナビクリエイターでみつかります。
スキルと実績が大切
WEBライターを本業にするのは、不可能なはなしではありません。
しかし、いつか誰かが
- 高単価
- 好条件
- 安定収入
を運んでくれるなんて甘い世界ではありません。
スキルと実績をいかに2年間で積めているか真価が問われます。
2年何となくで過ごしていたら稼げないWEBライターで終わりますよ。
稼げないまま終わりたいないなら、下記の記事も併せて読んでみてください。
副業初心者WEBライターは稼げない
WEBライターをはじめた当初は、みんな稼げません。
低単価の案件をコツコツこなしつつ、WEBライターの勉強をしないといつまで経っても稼げないWEBライターのままです。
WEBライターを本業にするならやってはいけないこと
WEBライターを本業にするなら、やってはいけないことを紹介します。
クラウドワークスでやり続ける
クラウドワークスは、
- 副業
- 自分がWEBライターに向いているかわからない
- とにかくやってみたい
こういう方にはおすすめです。
しかし、5年もクラウドワークスでWEBライターをやり続けても本業にはできません。

わたしのように。
クラウドテックに移行して本業にしましょう。
いつまでも初心者
- 初心者歓迎
- 未経験者OK
という案件をいくらやっていても、WEBライターを本業にはできません。
少し自分にストレスがかかるくらいの案件をやり続けていく意識をもちましょう。
勉強しない
クラウドワークスのWEBライターで月10万円稼ごうと思ったら、数をこなせば稼げます。
無学でも月10万円稼げました。
しかし、WEBライターを本業にするなら無学では厳しいです。
単価アップの努力を怠る
WEBライターを本業にするなら、単価アップは必要です。

厚かましいと思われないかな?
とか遠慮してても、WEBライターを本業にできません。
思いつく限り自分ができることをやってみて、単価アップしていきましょう。
関連記事:WEBライターで月20万円稼ぐ人がやっている5つの方法
WEBライターを本業にするメリット
WEBライターを本業にするメリットを紹介します。
成長がやばい
WEBライターが本業になると、
#Webライター と言えば
・副業
・フリーランスなどで始める人が多いですが、おススメは「正社員」です。
正社員になればライティングスキルはもちろんのこと、メディアのマネタイズやディレクタースキルなどが一気に身につくからです⭐︎
1年もやってるとメチャメチャ成長します♪
— こざーな|年収1600万円Webライター (@kzn_jp01) October 10, 2022
正社員WEBライター求人はマイナビクリエイターでみつかります。
フルリモートでできる
社内Webライターです。
たまに出社はありますが、基本的にテレワークで仕事できるのが良きです😌転職するしないは別として、転職活動で視野を広げるのはオススメです✨
— ゆめのなか|Webライター(Webディレクター勉強中) (@yumeno_naka55) October 10, 2022
本業でWEBライターをするデメリット
本業でWEBライターをするデメリットを紹介します。
収入が不安定
本業でWEBライターをするなら収入はどうしても不安定です。
リスクをいかに分散させておくかが鍵です。
営業力が必要
WEBライターを本業にするなら営業力も必須。
誰かかわりに仕事とってきて!と思うなら、クラウドテックを使いましょう。
確定申告
WEBライターを本業にするなら、確定申告を自分でしないといけません。
確定申告については、国税庁のホームページもあるのですが、わかりに(自粛)
やよいの青色申告オンライン なら無料体験版があるのでおすすめです。
まとめ
WEBライターを本業にするなら、副業から始めてみてください。
- 継続できそう
- 自分に合っている
- 頑張れそう
と感じたら、単価アップを狙ってドンドン動きましょう!