- クラウドワークスの具体的な仕事内容が知りたい
- クラウドワークスでやった仕事をもっと具体的に知りたい
- クラウドワークスの具体的な仕事てどんなの?
クラウドワークス
は在宅でできる副業がみつかるクラウドソーシングサイトです。
5年使ってみて実際にやっていたクラウドワークスの具体的な仕事を紹介します。
初心者の頃と経験者とでは、クラウドワークスの具体的な仕事がちょっと違うので分けて紹介します。
クラウドワークスの具体的な仕事の流れ【初心者】
クラウドワークスの具体的な仕事の流れを初心者から紹介します。
仕事を探す
最初に自分ができる仕事を探します。
クラウドワークス初心者でどんな仕事を選べばいいかわからない方は下記の記事を参考に選んでみてください。
関連記事:【現役5年目が回答】クラウドワークス初心者が選ぶべき仕事内容
応募
いい感じの仕事が見つかったら応募します。
クラウドワークス初心者の頃は、応募したとしても無視されるのはあるあるです。
返事が来たら契約
応募して返事が来たら契約です。
マニュアル確認
契約するとマニュアルが渡されます。
渡されるといってもメッセージに添付ファイルで送られてきます。
もし、マニュアルを見た時点で「できそうにない」と判断したのであれば、早めに契約途中のリクエストをしましょう。
関連記事:クラウドワークス契約途中終了リクエストのやり方・例文あり
マニュアルに沿って記事作成
仮払いを確認して、クラウドワークスのお知らせが「業務を開始してください」と表示されたら記事作成開始です。
マニュアル通りの記事を書きます。
納品
記事ができたら納品します。
クラウドワークスの仕事のページの「納品」ボタンを押すと納品が完了してクライアントの検証待ちにステータスが変わります。
修正対応
記事の内容をクライアントが確認して、不備があれば修正依頼がメッセージに届きます。
修正に対応して再度納品します。
報酬発生
検証が完了したら報酬が発生します。
クライアントの評価を記入してその契約は終了です。
クラウドワークスの具体的な仕事【初心者】
クラウドワークスの具体的な仕事を初心者の頃はどんなふうにやっていたのか紹介します。
マニュアルの確認
クラウドワークス初心者の頃に渡されるマニュアルはしっかり読み込む必要があります。
マニュアルに書かれていないことをやると修正依頼が来るので、しっかりと目を通します。
大切なところはメモしておくと、見返す時間のロスを防げます。
マニュアルを読んでわからない時は、その都度聞くのではなく最初にまとめて聞くほうがクライアントの時間を奪わないのでおすすめです。
タイトル・見出し・キーワードは全て作成済みのスプレットシートを確認
クラウドワークス初心者の頃は、タイトル・見出し・キーワードだいたいできた状態のものが渡されます。
多くの場合スプレットシートに全て書き込まれているので、それを見て埋めていく感じで作業を進めていきます。
マニュアルに沿った記事作成
クラウドワークス初心者の頃はマニュアルから外れるのは許されません。
難しく聞こえるかもしれませんが、マニュアルに書かれていることをすればOKと考えればそこまで難しくありません。
画像選定
画像の選定がある仕事があります。
この場合著作権の問題があるためクライアントもかなり注意して指示が出ます。
もし勝手に使ってはいけない画像を選んでしまうと、クライアントに損害を与えかねないので十分注意して選びましょう。
Word・スプレットシートで納品
クラウドワークス初心者の頃は、Wordやスプレットシート、クライアントの独自のサイトで記事作成を行います。
記事ができたら納品します。
WordPressで納品
WordPressで納品してくださいという仕事があります。
WordPressとは、ブログを作成できる無料で使えるツールです。
直接WordPressに記事作成してもらえたら、クライアントは確認して公開ボタンを押せば記事が公開できます。
クラウドワークスで高単価がもらえる仕事です。
関連記事:クラウドワークスWordPress納品方法|無料でできる
SEO対策記事
クラウドワークスでよくみるSEO対策。
これは検索で上位表示されるためのテクニックです。
クラウドワークスで使えるSEO対策については下記の記事でより詳しく解説しています。
クラウドワークスの具体的な仕事の流れ【経験者】
クラウドワークスの具体的な仕事を経験者の場合紹介します。
スカウトが届く
クラウドワークスに慣れて来ると、だいたいスカウトから仕事が開始になります。
スカウトを見て納得できる内容であれば、契約するという方が多いです。
仕事内容を確認して応募
仕事の内容を確認して納得できたら応募します。
契約
契約が成立します。
経験者の場合、スカウトから契約成立がとても早いです。
早ければスカウト→応募→契約が1時間以内に済む場合も少なくありません。
マニュアル確認
クラウドワークス経験者は、初心者のようなびっしりしたマニュアルはもらいません。
軽く書かれたマニュアルが渡されたり、渡されなかったり。
チャットワークに誘導
クラウドワークス経験者の場合、ほとんどチャットワークでやり取りするのが多かったです。
Gmailアドレスを聞かれたらだいたいチャットワークでのやり取りでした。
クライアントからキーワードをもらう
クライアントから書く記事のキーワードをもらったら記事作成をします。
SEO記事作成
クラウドワークスで経験者と書かれている案件はたいていSEOの知識がある方という意味です。
もしSEOについてきちんと学んだことがなく苦手意識があるなら、時間を作って勉強した方がいいでしょう。
ワードプレスに入稿
ワードプレスのIDとパスワードが知らせれて、ワードプレスにそのまま入稿が多かったです。
構成の段階でクライアントチェック
記事の構成ができたらクライアントに確認してもらえるかチャットワークに連絡します。
タイトル・見出し・導入は記事の肝でもあるので、一旦確認してもらうほうが後から大幅に修正がないのでおすすめです。
OKなら記事作成
クライアントからOKが出たら記事作成に入ります。
経験者の場合、そのまま記事を公開できるまでを頼まれるため文字の装飾や画像添付を行います。
納品
記事ができたらクラウドワークスで納品ボタンを押します。
月末にクラウドワークスで報酬確認
クラウドワークス経験者になると、まとめて発注されることが増えました。
月末にクラウドワークスでまとめて報酬を振り込んでもらったりしました。
記事の質やレスポンスがいいと継続契約になります。
クラウドワークスの具体的な仕事内容【経験者】
クラウドワークスの具体的な仕事を経験者の場合で紹介します。
マニュアルの確認
経験者の場合マニュアルはざっくりという感じでした。
初心者の頃のようなマニュアルではなく、こんな感じの記事でお願いしますみたいなマニュアルでした。
キーワードの確認
キーワードは必ず伝えられました。
稼ぐWEBライターになれば、キーワード選定から全てやっています。
関連記事:WEBライターで月20万円稼ぐ人がやっている5つの方法
競合サイトの確認
競合サイトの確認をします。
キーワードで調べた人が
- どういう悩みをもっているのか
- どんな情報が知りたいのか
- どうなって欲しいのか
ここをじっくり考えます。
構成・導入文作成
構成や導入文を作成します。
記事の肝になる部分なので、時間をかけて書き上げます。
記事作成
クライアントのOKが出たら、記事作成に取り掛かります。
シンプルに読みやすい記事作成を心がけます。
画像選定
画像選定を行います。
クライアントから有料プランの画像を使ってもいいと言われることもあれば、無料のプランのみと指示されます。
画像を見ただけでも内容がわかるような画像を選びます。
文字の装飾
文字の装飾を行います。
記事を全部読まなくても、パッと見ただけでもポイントがわかるような文字装飾が目標です。
推敲
記事ができたら、見返します。
- 余分な文章はないか
- 必要な情報があるか
- 誤字脱字はないか
チェックツールを使ったり、声に出して読んだりして綺麗な文章にしていきます。
まとめ
クラウドワークスの具体的な仕事内容を紹介しました。
クラウドワークスを始めてみたいと考えているなら少し肩の力が抜けたのではないでしょうか。