- クラウドワークスでWEBライターの外注したい
- クラウドワークスで外注してWEBライターを探したい
- クラウドワークスでいい記事が書けるWEBライターをみつけたい
クラウドワークス
は、日本最大級だけあってWEBライターなら必ずといっていいくらい登録しているクラウドソーシングです。
WEBライターのレベルはピンキリで今日初めて登録した方からプロレベルのWEBライターまで揃っています。
そこで今回は、クラウドワークス
でWEBライターを外注するとき良い記事を書けるWEBライターをみつけるポイントと発注方法を詳しく紹介します。
WEBライター外注|クラウドワークスを使うメリット
WEBライターの外注にクラウドワークスを使うメリットを紹介します。
無料で掲載できる
クラウドワークスは無料で仕事依頼の掲載ができます。
いいWEBライターがみつからなければ、返金が可能です。
関連記事:クラウドワークス発注者の手数料は無料
高レベルWEBライターがいる
WEBライターなら、クラウドワークス
は100%といっていいくらい登録しているクラウドソーシングです。
かなりのハイレベルWEBライターも登録して、ときどきチェックしているので運がよければ巡り会えるチャンスがあります。
単価1円からでハイレベルWEBライターがみつかる
文字単価1円を出せばハイレベルのWEBライターが応募してくれます。
流れとして、テストライティングをしてよければ単価アップしていきます。
もちろんレベルに見合わないなら単価アップしなくても大丈夫です。
運がよければかなりお得
もしかするとWEBライターでサイト運営のアドバイスまでできる方と巡り会えるかも知れません。
ハイレベルなWEBライターをみつけたいなら、単価は高めで外注しましょう。
また、ワーカーの評価は必ず確認してください。
テストライティングができる
クラウドワークスでは、テストライティングができます。
1記事書いてもらってクオリティを確かめてから、本契約に進めます。
単価は本契約より低く設定して、継続時にアップするのが一般的です。
WEBライター外注|クラウドワークスのデメリット
WEBライターの外注先をクラウドワークス
でするデメリットを紹介します。
残念なWEBライターもいる
クラウドワークスは登録者数が膨大なため、レベルがバラバラです。
もしかすると、嘘の実績やスキルを提示しているワーカーがいるかも知れません。
外注するなら文章作成アドバイスツール【文賢】 でしっかり確認してから公開しましょう。
未経験・初心者WEBライターが多い
クラウドワークスは未経験や初心者のWEBライターが多いです。
そういうWEBライターに当たらない方法については後ほど解説します。
飛ぶWEBライターがいる
残念ながら急に飛ぶWEBライターはいます。
いきなり連絡が取れなくなって焦るかも知れません。
クラウドワークスで初めて外注される時は、もしかすると飛ばれるかも知れないと思っておいた方がいいです。
WEBライター外注|クラウドワークスでの流れ
クラウドワークス
でWEBライターの外注をクラウドワークスでする流れを紹介します。
動画でみたい方は下記の動画がわかりやすいです。
クラウドワークスにログイン
クラウドワークス
にログインして「新しい仕事を依頼」を開きます。
プロジェクト形式で仕事を掲載する
仕事内容を記載します。
書き方例文は、後ほど詳しく紹介します。
応募を待つ
メッセージで応募者と相談します。
もし応募者が多ければ、契約したい方にメッセージを送ります。
もし契約を見送る方には、
「ご応募ありがとうございます。残念ながら契約は見送ります」とメッセージを送りましょう。
多くのクライアントは基本的に不採用なら何もメッセージは送りません。
契約・仮払い
ワーカーと相談できたら、契約を結びます。
契約ボタンを押せば契約です。
「仮払い」をすればワーカーが業務を開始します。
仮払いしないとワーカーは業務が開始できないので、契約ができたら即仮払いを行いましょう。
業務が完了したら検証
ワーカーから納品後、確認します。
このとき修正点があれば、修正依頼をして納品を差し戻せます。
再度確認してよければ検証完了
修正がないなら検証完了をして、終了です。
WEBライターの外注|クラウドワークス仕事内容の書き方
WEBライターをクラウドワークスで外注する場合、仕事内容の書き方を紹介します。
ライティング・記事作成
WEBライターにブログ記事を書いてもらいたいなら「ライティング・記事作成」で外注します。
仕事内容の書き方
クラウドワークスでの仕事内容の書き方を紹介します。
○○について実際に使っているアイテムの写真と共に記事作成をお願いします。
【 概要 】
・利用目的:○○についての口コミレビュー記事
・ターゲット:○○の購入を考えている人
・文字数:1記事あたり3000文字
・記事数:1記事
記事の品質と条件が合えば継続で考えております。月10記事程度お願いします。
【 内容 】
・タイトル
・アイキャッチ写真
・導入文(2~300文字程度)
・レビュー見出し5~7つ
・見出しや解説に必要なオリジナル写真10枚程度
・まとめ
【 報酬 】
1記事3000円 (1記事目はテスト記事で1000円)
※テストライティングでは記事として使用できない場合は途中解除します
■テスト後の文字単価
0.6円~1.2円 (写真込・クラウドワークス手数料込 税別)
■報酬例
例えば、文字数2500文字 文字単価1円の場合
クライアント支払 2750円
消費税 250円
クラウドワークスシステム利用料 605円
WEBライター 2145円
文字数は相談の上決定します。
【 応募時のお願い 】
・簡単な自己紹介(年齢・性別・経歴・○○についての経験年数)や、過去のライティング実績があればURLをご提示ください。
【注意点】
■他サイトの文章の盗用・流用
他サイトの文章の盗用・流用は禁止とします。
■文字増しについて
単語の羅列・不要な前置き・単語への過剰な装飾はやめてください。
■根拠のない情報
インターネット検索での記事作成で問題ありませんが、信ぴょう性を確認してから記事作成をお願いします。
■記事の構成について
タイトル・冒頭文・見出し・小見出しで記事を構成してください。
リストや表などを積極的に盛り込んでください。
■過剰な表現について
公式ページやカタログやチラシ等での過剰な表現は控えてください。
例「○○になること間違いなし」
■納品について
スプレットシートにて納品してください。ワードでの納品も可能です。
■画像のサイズに関して
アイキャッチは横700px:縦430px
記事内の画像も横700pxくらいでお願いします。
その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。
WEBライターの皆さまからの応募をお待ちしております。
WEBライター外注|クラウドワークス文字単価の決め方
WEBライターの外注をする場合クラウドワークスでどれくらいの単価か紹介します。
いい記事が欲しいなら1文字1円で外注
いい記事が欲しいのであれば、1文字1円で外注しましょう。
経験者でスキルも実績がある方が応募してくる確率が高いです。
1文字1円はテストライティングです。
実力があるWEBライターさんであれば、どんどん単価を上げて行きましょう。
格安で記事が集めたいなら1文字0.5円
クラウドワークスでは1文字0.1円なんて低単価が存在します。
そのためちょっと経験を積んだ方は1文字0.5円くらいの案件に応募されます。
もしもいいWEBライターさんで継続するのであれば単価をあげていきましょう。
WEBライター外注|残念WEBライターに当たらない方法
クラウドワークスで残念なWEBライターに当たらないようにするポイントを紹介します。
ワーカーの評価を確認
ワーカーの名前をタップすればワーカーのこれまでの実績と評価が確認できます。
契約する前に必ず確認するようにしましょう。
連絡のやりとりがスムーズが確認
契約前に連絡がスムーズかも大切なポイントです。
連絡が遅いWEBライターは、WEBライターの時間がとりずらいのかも知れません。
注意事項をしっかり書く
やって欲しくないことは注意事項にしっかり明記しておきましょう。
こうしておけばWEBライターと外注する側もすれ違いを防げます。
単価をしっかり出す
単価が高い案件ならハイレベルなWEBライターが応募してきます。
あまりにも安い単価だとハイレベルなWEBライターは見向きもしてくれません。
WEBライター外注|クラウドワークスで気になるQ&A
WEBライターを外注する場合、クラウドワークス
で気になるQ&Aを紹介します。
クラウドワークスの利用料は無料?
クラウドワークスでWEBライターの外注をするのは無料で利用できます。
返金してもらえる?
もし完了しない場合は返金してもらえます。
わからないことは相談できる?
発注に関する質問は「CWコンシュルジュ」で文面作成代行や電話サポートもしてもらえす。
まとめ
WEBライターの外注をクラウドワークス
で行う方法について解説しました。
「百聞は一見にしかず」です。
利用料無料なので挑戦してみてください。