WEBライターはオワコン|現役だからこそわかる生き残り方

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  • WEBライターってオワコン?

先に結論からいうと低単価案件をするWEBライターは、仕事がなくなるでしょう。

逆にWEBライタープラス何か武器があるライターは、生き残ります。

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WEBライターはオワコンと言われる理由

WEBライターがオワコンと言われる理由を紹介します。

競争率が高い

WEBライターの競争率は、年々上がっています。

理由は

  • クラウドソーシング登録者数の増加
  • 初心者・未経験でもできる仕事仕様の確立
  • マニュアル化
  • 副業人気

です。

WEBライターは始めやすい副業とされています。

そのためWEBライターの競争率は高まっています。

関連記事:WEBライターはおすすめしない|我が子がやると言ったら全力で止める

動画が強い

これからの時代は動画やリールが主力とされています。

何か困り事が合ったときGoogle検索だったのが、 YouTube検索にとって変わって来ています。

テキスト形式より動画の方がわかりやすく感じる人は増えています。

SNSが強い

SNSがものすごい勢いで伸びています。

事実、最近ではSNS運用の仕事が増えています。

関連記事:【クラウドワークス】インスタ運用何するの

AIの存在

AIの存在は、脅威です。

AIを使えば記事作成の時間が短縮できます。

最近では、AIの作成した記事をリライトする仕事が出てきました。

ただ、AIはこれから一気に進化してリライトの必要性もなくなっていくでしょう。

記事の質

WEBライターに求められる記事の質は年々増えています。

ネットに書かれている情報をまとめるだけの仕事はなくなっていくでしょう。

フリーランス新法

フリーランス新法が制定されました。

フリーランスにとっては大変ありがたい法律です。

しかし一方で

クラウドワークスで発注されている低単価案件はなくなるでしょう。

そのため低単価で量をこなしていたWEBライターは生き残れなくなります。

クラウドワークスで実績を積んで正社員の椅子を掴み取らないと生き残りは厳しいでしょう。

関連記事:WEBライターの転職|目指せ未経験から正社員安定収入

WEBライターはオワコン|違う理由

WEBライターはオワコンではありません。

WEBライターの需要は高い

WEBライターの需要は今後もあります。

今の時代

  • ブログ
  • Instagram
  • Twitter
  • TikTok
  • YouTube

全て回すのはスタンダードとなっています。

これ1人でするなんて無理なのでWEBライターに発注がかかります。

関連記事:WEBライターのパート|働き方・時給・体験談

記事を読む人がいる

テキスト形式で検索する人は減ってきますが、ゼロにはなりません。

今後もテキストでのWEBライティングの需要はあります。

SNS検索にない強み

SNS検索はわかりやすくて便利です。

しかし

  • もっと広く知りたい
  • もっと深く知りたい
  • 違う内容も知りたい

となったとき不便を感じる方はいます。

SNSからの着地点としてWEBライターの記事は必要です。

AIには難しい

ぶっちゃけAIの書いた記事は信ぴょう性に欠けるとされています。

目視での正しいか間違っているか確認は必要です。

よってWEBライターはオワコン化しません。

WEBライターはオワコン|消えるライター

WEBライターは、オワコン化しません。

しかし、オワコン化するWEBライターはいます。

クラウドワークスだけで活動

クラウドワークスだけでやっているWEBライターは淘汰されるでしょう。

クラウドワークスだけでの活動はやめたほうがいいです。

関連記事:【クラウドワークスだけで生活】5年やっても無理でした

誰でもOKな記事作成

クラウドワークスの仕事は、誰でもできる仕事がほとんどです。

もちろんそういう仕事ばかりではありませんが、誰が書いてもそれなりの質の記事でいいクライアントが使っているのは事実です。

関連記事:クラウドワークスでフリーランス|5年で学んだ無謀な理由

WEBライティングだけ

WEBライティングだけのWEBライターは正直弱いです。

WEBライタープラス何かがないと生き残れません。

関連記事:WEBライター単価の上げ方|本当は教えたくない

WEBライターはオワコン|必須スキル

WEBライターで生き残るために必須スキルを紹介します。

ブログ

自分でブログ運営しているかいないかで違いが出ます。

ポートフォリオにもなりますし、ブログ運営の勉強にもなるのでブログは必須です。

さらにやるならWordPress一択です。

WordPressブログの始め方は下記の記事を参考にしてください。

関連記事:【ど素人がConoHa WINGでブログ開設】丁寧な始め方やつまづきポイント

ディレクション

WEBライターでディレクション業務ができるかできないかは重要スキルです。

クラウドワークスが運営するクラウドテック をみてもらいたいのですが、ディレクション業務ができるWEBライターは月50万円とかもらっています。

クラウドワークスでやり続けてもディレクション業務はなかなか経験できません。

関連記事:【クラウドワークスとクラウドテックの違い】WEBライター稼ぐ

動画編集

動画編集ができるWEBライターは強いです。

ぶっちゃけ丸っと発注かけれるので単価が上がります。

WEBライター×動画編集は今の時代必須スキルです。

最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!【クリエイターズジャパン】

関連記事:WEBライター×動画編集で差別化

専門分野

WEBライターでなんでも書けますでは「誰でもいい」WEBライターです。

そうではなく

あのジャンルなら○○さん

と言われるWEBライターになる必要があります。

関連記事:フリーライター年収1000万円|稼ぐ人と稼げない人の違い

営業力

WEBライターって営業力がなければ仕事がありません。

しかし営業って本当に難しい。

ぶっちゃけ稼いでいるWEBライターさんは横のつながりがあります。

ツテもコネもないならクラウドテック に頼みましょう!

関連記事:【クラウドテックの口コミ・評判】WEBライターで食べていく

行動力

WEBライターって時代を読み解き行動しないと稼げません。

需要を見極めるためにも待っているだけのWEBライターは淘汰されます。

WEBライターはオワコン|正しい始め方

WEBライターの正しい始め方を紹介します。

副業なら「クラウドソーシング」

副業からWEBライターを目指すならクラウドソーシングを活用しましょう。

2年くらい実績を積んでクラウドテック に移行します。

関連記事:WEBライター未経験で40代からの始め方

正社員WEBライター

WEBライターでやっていくなら正社員で雇われになるのがおすすめです。

ただいきなり正社員WEBライターになるのは厳しいです。

  • 実務経験
  • スクール卒業

がないと正社員WEBライターは難しいでしょう。

逆に実績があれば需要が高い業界です。

WEBライター正社員を探すなら↓

Webクリエイターの転職ならマイナビクリエイター!!

関連記事:WEBライター正社員はきついのか|経験者談

WEBライターの勉強

WEBライターの勉強は仕事をこなしつつやっていきましょう。

スクールの活用もあり↓

未経験から3ヶ月でプロライターの思考力を習得

関連記事:WEBライターの勉強|現役がやったお金をかけずに・独学で

ブログ開始

ブログは必須です。

無料ブログでは話にならないのでwordpress一択です。

関連記事:【ど素人がConoHa WINGでブログ開設】丁寧な始め方やつまづきポイント

インスタ開始

動画編集の勉強はInstagramをやってみるのが1番です。

Canva Pro を使えば簡単にプロ並みの投稿が作れてしまいます。

今なら30日間無料で使えます。

まとめ

WEBライターは、オワコンかについて解説しました。

乗り遅れててしまわないよう、今から行動に移してください。

 

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