- WEBライターにリスクってある?
- WEBライターのリスクが知りたい
- WEBライターのリスク管理何してる?
WEBライターをやっていてリスク管理はできていますか?
今で大丈夫だったしこれからも大丈夫でしょ?なんて甘い世界ではありません。
WEBライターのリスクを知り、もしもに備えましょう。
WEBライターのリスク
WEBライターのリスクを紹介します。
損害賠償請求
業務委託でWEBライターをやっていても損害賠償請求されることはあります。
業務委託でも関係なし
業務委託でWEBライターしたのであっても訴えられることはあります。
個人ブログ・サイトも同様
個人サイトやブログ運営しているなら個人で訴えられることもあります。
WEBライターのリスク「法的トラブル」
WEBライターなら知らずに通れない法的なトラブルを紹介します。
名誉毀損・侮辱罪
記事作成において長所と短所を書くことで信頼性を高めます。
しかし記事内であまりにも短所を誇張しすぎるのはリスクが高いです。
記事の差しどめが請求されるリスクがあります。
薬機法・景品表示法・医療広告ガイドライン
化粧品の記事を得意とするWEBライターはここら辺の法律は精通しておく必要があります。
例えば、
- シミが消えた
- シワがなくなった
- 癌が治る
- 10歳若返ります
という表現はNGです。
気づかないうちに使っていたらリスクが高いですよ。
著作権
引用文出のリスクです。
引用文はWEBライターなら必ず使うはず。
なんでもかんでも適当に引用するのはリスクが高いです。
- 他人の記事を丸写し
- 引用文を勝手に変える
- 引用文がどこからどこまでかわからない引用
これらはNGです。
クライアントとのリスク
WEBライターならクライアントとのトラブルリスクもあります。
納期の遅れ
WEBライターの納期が遅れたがため経済的に損失を生むのは容易に想像できます。
ただ人間ですから100%は難しいです。
そのためリスクがあります。
情報が漏れる
クライアントによっては機密保持の契約をします。
WEBライターが何気なくやったことで情報が漏れるリスクがあります。
- マニュアル
- 顧客情報
- 事業計画
の取り扱いには十分注意する必要があります。
WEBライターがやりがちリスク行動
- 大勢の人ガイドラインいるところでパソコンを開く
- パソコン何ウィルスに感染
- 重要な情報を入れたSDカードの紛失
報酬未払い
WEBライターの最大級のリスクでしょう。
せっかく納品したのに、報酬未払いのまま逃げられるのはWEBライターなら1度は経験しているはず。
多くのWEBライターはそのまま泣き寝入りしているでしょう。
WEBライターのリスク対策
WEBライターのリスク対策を紹介します。
知識をつける
知識があるかないかでリスク分散できます。
図書館で本を借りれば無料でリスク対策できます。
フリーランス保険に加入
【FREENANCE】 なら無料登録すれば最高5000万円の損害賠償が付きます。
クラウドテックで活動する
クラウドテック
はWEBライター案件を扱う珍しいエージェントです。
福利厚生も充実しているのでWEBライターのリスク対策になるでしょう。
正社員ライターになる
業務委託でやるWEBライターはリスクが高いですよ。
それなら正社員ライターになるのもおすすめです。
【マイナビクリエイター】でみつかります。
TwitterからWEBライターのリスク
TwitterからWEBライターのリスクを紹介します。
契約を切られるリスク
記事は早く執筆できるほど収益も上がる。
ただし、質の高い記事というのが前提。
質を下げてまで執筆スピードを上げると、クライアントから契約を切られるリスクがある。
質を維持しながら、執筆スピードも上げるように工夫することが大切。#webライター #webライターと繋がりたい— さっこー@WEBライター兼ブロガー (@sakko1878) April 13, 2023
クライアントが1人
クライアントが1社だけだと、以下のリスクがあるので要注意🙆♂️
・切られたときのダメージが大きい
→思い切った単価交渉ができない⚡・自分の報酬相場がわからない
→安売りしてる可能性あり⚡・関係を壊すわけにいかない
→理不尽な依頼に応えてしまいがち⚡#Webライター— たろう|Webライター (@tarou_writing) April 10, 2023
情報漏洩
医療案件をメインで受けている私にとって、chatGPTを使った記事執筆の予定はまずありません。
医療従事者が執筆しなければ、第2のWELQ事件や医療訴訟につながりかねないから。
NDAも締結しているので情報漏洩の観点からも、むしろchatGPTの利用はリスク大。#webライター #webライターと繋がりたい
— マダム嫁子🇺🇦看護師ライター/ディレクター・PM (@0dg091RWVv6tW7k) April 9, 2023
まとめ
WEBライターのリスクを紹介しました。
リスクは対策次第で小さくできます。
1年以下の懲役もしくは禁固刑
もしくは30万円以下の罰金もしくは拘留または科料